第494話_子供に「お金の教育」~複利~ | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

先日、娘の7歳誕生日にお財布をプレゼントした話を投稿し、「お金の教育しなきゃ」って思っていたら、知人が「うちは複利から教えた」とのこと。

 

複利と言えば、「複利は人類による最大の発明だ。 知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う(“Compound interest is man's greatest invention. He who understands it, earns it. He who doesn't pays it.”)」とアインシュタインが述べている通り、まず頭に叩き込むべき考え。

 

でもさ、複利教えるって難しくない??

 

だって、小1は足し算がやっとなんだよ??と思ってしまったのですが、知人曰く、

「1+1は?」

「2+2は?」

「4+4は?」

「8+8は?」

とくり返すうちに、「ある地点を超えると、すごい勢いで増える!」と子供でも気づき、コツコツ時間をかけることの大切さが学べるそうです。

 

なるほどー!!!柔軟であたまいいなあ。

 

 

ちなみに、小学生向けコンテンツ「うんこお金ドリル」(うんこドリル×金融庁)というコンテンツもあるので今度子供とやってみたいと思います。
 

 

 

 

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