第469話_小1娘の戸惑い | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

先日、小1娘が某カラオケ番組の予選オーディションに挑戦してきました。今回は「社会科見学」という位置づけでの参加。一方で、当日会場に行ってみると「この日のために」と意気込んできた親子も多数。緊張感に包まれた控室。そんな中で、我が家は現地で曲目どうするか親子でワイワイ。笑

 

結局、娘は他にもっと高得点とれる曲もある中で、「津軽海峡冬景色」を選択。歌い始める前に親子でハンドシェイクをしたり、SBTメンタルトレーニングの音楽を聴いて、いざ本番。結果、バッチリ自己最高得点を出していました。

 

一方でその後の質疑がいまいち。。。

娘は、選考担当者の方から優しく「歌ってみてどうだった?」と聞かれたのですが、(これマズイな)と思ったら、案の定「・・・」と沈黙。アナライザー気質がでてました。後から聞いたのですが、「なんて答えたらいいか分からなかった・・・」とのこと。アナライザーは「ちゃんと答えたい」という想いから、幅のある質問には戸惑ってしまうんですよね。「上手くいった点を教えて」「工夫している点を教えて?」等のポイントを絞った質問だと答えられるんですが、、。

 

娘の性格や特徴、課題が見えて、個人的にはとても良い機会になりました。娘には、自分のアナライザー気質を踏まえて、どう対応力をあげていくか?適時フィードバックを行いながら、本人の成長を支援できたらいいなと思います。

 

 

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