第407話_視点移動スキル?!「お父さんならどうする?」 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

小学校から帰宅した小1の娘。夕方になって、おなかがすいた様子。

 

自宅で仕事をしている私に「ねえ、おなかすいた。。お父さん、お父さんがあいちゃんだったらどうする?」と聞いてきました。

 

え、視点移動の質問?!

小1の育ち盛りの、自分では棚の上のお菓子に手を伸ばしたり、コンビニに行って何かを買ったりできない(お小遣い渡していない)、親に依存せざるを得ない少女の立場に立って発想せよと?!

 

・・・一瞬、幼い頃、実家で「おなかすいたー」と思ってた記憶が当時の風景とともに蘇りました。

 

わかったよ、仕事一旦とめて、何かお菓子を探しますよ。。

 

 

いつも、娘に対して「●●だったら、どう考える?」という質問をしているので、どうやら娘が真似てきたようですが、なかなか上手な繰り出し方でした。

 

 

<コーチングの復習>

質問時、コーチはクライアントの気づきを引き出すために視点移動を行う

 

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