【算数ドリル】ポストイット1つの効果 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

小1の娘。

春先に買ったのになかなか進まなかった算数ドリル。算数は難しいし、ひらがなのようにサクサク進まない。ページ数も108ページあって、ボリューム感たっぷり。親としては嬉しいけれど、本人的には進捗を感じない。なんだか楽しくなくて、気乗りしなかった様子。

 

「毎日、●●ページやろう」と決めるのもいいけれど、今回はちょっと無理をさせず、単純に前日終了箇所(=今日のスタート地点)にポストイットを貼って、学童から帰ってきたら、「どこまで進んだ~」「おっ、すごいじゃん!」と会話を毎日続けていました。そしてペースが上がってきたら、「あと●●ページで終わりだね。このまま行ったら、●日で終わりそうだね」と話していました。

すると、毎日ペースが上がってきて、、、約1週間であっという間におわってしまいました。見込みより数日早く終わってビックリ。

 

 

<子育て世代コーチング>

『承認スキル』

①存在承認:相手の存在に気づいていることを伝える 

②成長(変化)承認:成長・変化点を的確に伝える 

③成果承認:成果を伝える 

 

①はポストイット貼ること。②少しでも進んだらほめること。③見込みやペースを伝えながら成果をフィードバックする

 

たまに、成果が出ないと承認やほめるって難しいと相談受けることも多いのですが、まずは誠実な興味関心を向けることから、かもしれないなと思います。

 

それにしても、だいぶ文響社さんにお金を落としている森家です。やっぱりというか、、小1娘から「新しいの買って」と催促を受けています。。

 

 

 

 

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