カラオケ大会、出てみたらいいのに | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

カラオケ好きな6歳の娘に、夏の思い出作りをしようと、8月に海老名で開催されるカラオケ大会にプレエントリーしてみました。審査動画を送ったら、初級、中級、上級と分かれている中で、中級に出ていいよとの連絡を頂きました。

 

結果はどうあれ、大舞台での本人の頑張りを家族みんなで応援するっていいなって、思っていたのですが。。。本人に聞いたら「出たくない」とのこと。あれ?そうなんだ?いいじゃん、結果を気にせず、挑戦してみようよ、と伝えても・・・。「出たくない」の一点張り。

 

本人が出たくないのなら、もちろんエントリー見送り。

 

なにか、本人の中で「嫌だ!」と思う要素があるようです。でも、それがなんだかわからない。人前で歌うのだって好きなくせに。カラオケ大会に出なくても良いとは思うのですが、、何が妨げになっているかは気になる。。本人もうまく言葉にできずにいる。。

 

色々聞いてみるけど・・・、あちゃちゃ、コーチングから外れそうになる。自分が知りたいだけの質問はNG。ジョハリの窓で言う、自分も相手も知らない『未知の窓』を開けにいかなければ・・・。

 

 

<子育てコーチングの復習>

・コーチンが知りたいだけの質問はNG。それはだれのための質問?

 

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