三菱商事の子育て法 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

学生時代の友人で、三菱商事に就職した友人がいまシリコンバレーで教育関連で起業して活躍しています。そんな彼から以前、起業のきっかけを聞いたのですが、その一つとして新入社員時代に南米のある国に短期駐在したときのエピソードを教えてくれました。

 

彼はその国で、三菱商事の支店長の家に居候させてもらったらしいのですが、その支店長は毎週末に企業の重役やキーマンを招いて、食事会をしていたそうです。国を動かすようなビジネスの話が飛び交うその食事会には、支店長のお子さんたちも同席しており、お子さんたちは幼いうちから、ビジネスや政治、物事の考え方などを学び、さながら英才教育を受けているように見えたそうです。

 

小さい頃から、政治やビジネスの第一線で活躍する大人たちと交流し、ビジネス会話にも馴染むことで、圧倒的に世界観が拡がるであろうことは、想像に難しくありません。発想やイメージの枠が違ってくるだろうなと思います。その話を聴いてから、私もなるべく友人知人を招いて自宅に招いて、食事会を開きたいなと思っています。子供時代から、素敵な大人たちとなるべくたくさん交流してもらえたらいいなって思うのです。

 

・・・がしかし、コロナでなかなかそれができない。。あぁ早くコロナ治まらないかな、、、。そんなことを思いながら、料理のレシピを増やす日々です。

 

【コーチングの復習】

☑️お見本となる人に出会って、自分のロールモデルを作り上げる

 

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