小学校入学前に中学受験の話題が・・・!? | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

6歳の娘はこの春に小学校入学です。

・・・がしかし、地域柄、もう既に父母の間では中学受験の話題が盛んです。まぁ我が家含めて半分くらいは、「うちは公立でいいと思っているけど、みんな受験とか言い出すって本当かな?」という探り合いです。中学受験をするとなると小学3‐4年生くらいから塾通いです。
 

一体、いくらかかるねん!!!

 

できれば、大学まですべて公立で行ってほしいのですが、、、。もし子供たちが「受験したい」と言ったら、出来る限り支援をしてあげたい気持ちはあります。お金はね、もう出来る限り、どうにかするしかないでしょう。でもさ、いくらお金をかけたって、あとは本人の頑張り。

 

頑張り抜ける子になれるかどうか

 

もう中学受験なんてさておき、これが人生で一番大事。『継続努力こそが、大抵の才能に勝る』。お金の心配もしなきゃいけないんだけど、中学受験するしないに限らず、子供の人生を見据えたら、頑張り抜けるチカラ(GRIT)をどう育むかだと思う。そんな思いもあって、今回娘と一緒に10kmラン完走にも挑戦してみました。

 

 

 

 

ちなみに、頑張り抜ける子ってどんな子か?私の中での仮説は以下のイメージです。これはもうちょっと勉強して教育学も学びたいのですが、、、。

 

 

「何かをやり遂げた体験」が、自己信頼を醸成すれば、きっとほかの場面でも役立つんじゃないかと思います。

 

中学受験するしないも大事なのですが、その手前でどんなふうに子供を育てるかをもっとたくさん議論できたらいいなと思ったり。

 


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