モジモジ4歳男児のフラワーバレンタイン | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさん、こんにちは。森琢也です。

 

 

2/14 バレンタインデー。我が家は、妻と娘が手作りのチョコチップクッキーとチョコレートケーキを作ってくれて、とても美味しく頂きました。この場を借りて、改めて有難う♪

 

『女性からチョコを頂く』って素直にハッピーです。

 

嬉しそうな私や息子を見て、妻や娘も嬉しそうでした。

 

 

とても嬉しい気持ちに浸りつつ、ふと土曜日ちょうどSBT3級(脳科学メンタルトレーニング)のオンラインセミナー講師で、『他喜力』という考え方を一緒に学んだことを想いだしました。

 

簡単に言うと、「他人に喜びを与えることで、自分に返ってくるよ~」、そしていつか大舞台や大事な場面で、「誰かのために、という気持ちこそが困難を乗り越える力になるよ」というお話です。

 

素敵なお菓子をもらって喜んでばかりいましたが、うーん、4歳の息子と一緒に、自分たち(メンズ)も、誰かに感謝を伝えたり、誰かを喜ばせる体験が出来ないかな~。

 

 

そういえば、バレンタインデーって、欧米では男性から女性にお花をあげる日だということで、息子と近所のお花屋さんにいき、妻と娘にバラの花を、いつもお世話になっているマンションの管理人さんやコンシェルジュさんに小さいブーケを買いました。

 

うちのマンションの管理人さんやコンシェルジュさん、清掃の方々、みなさんいい方ばかりなんです。だから、こんな機会にちょっと感謝の気持ちを言葉以外で表現できたらいいなと思ったのと、4歳の息子にお礼とプレゼントをする、そんな経験をさせたいなって思ったのと。。

 

お花屋さんが混んでいたので、ちょっと待っている間に「ふらわーばれんたいんです。いつもありがとうございます。」とお花を渡す練習を散々練習しました。

 

なのに・・・、案の定、コンシェルジュさんに手渡しする場面では何も言えなくなる4歳男児。。。そのモジモジする姿もなかなかかわいかったし、コンシェルジュさんに喜んでもらえて、照れと嬉しさでマンションの廊下をダッシュする姿もなかなか面白かったです。
 

 

こんな経験を通じて、誰かのために、勇気を出して何かをする、そんな習慣が身に付き、息子の『他喜力』が高まっていくといいなと思いました。

 

最終的には、見返りを求めず、他者貢献できるところまで辿り着けたら、と思いますが、、、私自身もなかなか出来ないことなので、親子で研鑽していきたいです。

 


↓妻と娘から頂いたバレンタインデー

 


 

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