【子育てコーチング】全部、言い換えてみる | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。

 

 

楽しい連休もあっという間ですね。

 

連休の間、我が家は

親子で過ごす時間がいつもより

多かったのですが・・・

 

3歳の息子が、

 

「今更、イヤイヤ期?」

 

という状態になりました。

 

 

 

とにかく、

 

面倒くさい。

 

こっちもイライラする。

 

「あぁ世の中のお母さんたちって

 こんな感じなのね・・・」

 

と改めて実感しました。

 

 

「何かしよう」と誘えば、

すぐに「イヤ」って言うし、

食事中のマナーについて

何度注意しても改めず、

糠に釘状態だし、

叱るとすぐ泣くし、

しかもコロッと泣き止むし、

それ見てると父親的に、

「コイツ、泣けばいいと思ってる」と

思えて、更にイラっとするし・・・。

 

 

ただ、我の強い姉に対して

言い換えしたり、我が儘を言ったり、

息子が自分を出せるようになったとも

思える今日この頃。

 

 

遅れてきたイヤイヤ期。

言い換えれば

やっと自己主張が始まった。

 

コーチングスキルの中に、

クライアントの発言を全て

ポジティブに返す手法があります。

 

「頑固なんです」

 →「自分を通せるんですね」

「他人の意見が気になるんです」

 →「周りに配慮できるんですね」

「注意力が散漫なんです」

 →「好奇心旺盛なんですね」

「朝、布団から出られないんです」

 →「自分の時間を大切にしてますね」

 

最後の「布団から・・・」は無理矢理に

見えるかもですが、高難度技です。笑

 

 

イヤイヤ期も言い換えると、

「ブラブラ期」らしいです。

 

つい、イライラしてしまう状況も

ポジティブに捉え、言い換えると

こちら(親)が楽になるかもしれません。

 

 

ちなみに、

とは言っても出来ないよーと言う方。

 

誰かと話してみたり、

メールしてみるといいかもです。

 

話をするときに

人間は一旦相手に伝わるように考えます。

 

その時、ネガティブをポジティブに

捉え直すこともしやすくなります。

 

今回も最後まで読んで頂き

有難うございます。
 

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