パパのサンタはバレても良い?! | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。

 

 

 

クリスマスイブ、子供たちに

「早く寝ないとサンタさん来ないよ」

とけしかけつつ、寝かしつようとしたら

自分が一番最初に寝てしまいました。。

 

 

どんなに早く寝ても

父親にサンタは来ません。

 

奥さんからの冷ややかな目線だけが

もれなく、届きます。苦笑

 

 

気付いたら、深夜2時半。

 

目覚めた瞬間、

かなり慌てましたが

なんとか仕事をやり遂げました。

 

 

さて、みなさんのお宅は

どんな風にサンタさんがプレゼントを

渡しに来ますか?

 

最近結成された

保育園のパパ友LINEグループで

その話題で盛り上がったのですが、

あるパパはamazonでサンタの衣装を買って

変装してプレゼントを渡そうと企んでいました。

 

 

「何とも素敵な!」

 

と思うと同時に、

 

「え、どこから現れるの?

 玄関から入るの?

 じゃあどこで着替えるの?・・・」

 

 

と私は疑問で一杯でした。

 

 

かくいう私は、

我が家は煙突もなし

ベランダにプレゼント置いておくのが

現実的かな、・・・などと考えていました。

 

 

そんな私からすると

 

「そもそも変装までして

逆に簡単にばれそうだし、

今年は大丈夫でも

来年以降も続けられるのかな?」

 

なんて心配がよぎったりしたのですが、

 

違うパパが、

 

「変装は大変だけれど、

 子どもが大きくなってから

 "パパがここまでやってくれた!"って

 きっと思い出してくれるはず」

 

とコメントされていて、ハッとしました。

 

 

もしかたら、

変装したパパをサンタだと
信じ切ってくれるかもしれないし、
したたかに見抜くかもしれないし、
それはわからないけれど、


見抜かれたっていいのか・・・。

 

 

そっかー、

 

バレたっていいって考え方もあるのか。

 

 

わたしは、

子どもの信じる気持ちを大切に

したかったけれど、

「サンタがいるかいないか」よりも

親の思いやりや愛情が先にあると

また考え方に拡がりが生まれますね。

 

恥ずかしながら、

自分に全くない観点だったので

とても学びになりました。

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き

有難うございます。
 

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