みなさんこんにちは。
森琢也です。
森琢也です。
上の子の方が話が通じるし、
手がかからないので
どうしても、どちらかを連れ出すなら
上の子と一緒に、となりがちでした。
手がかからないので
どうしても、どちらかを連れ出すなら
上の子と一緒に、となりがちでした。
そのせいなのか?
息子の中で、いつのまにか、
妻(母)>義父>義母>義姉>私の順序。
妻(母)>義父>義母>義姉>私の順序。
なぜ、義父(祖父)が上にランクしているのか?
なぜ、私がそこまで低いのか???
納得感はゼロなんですけど、
家族のだれが見ても
このランキングの認識は一致。
このランキングの認識は一致。
ちょっとこれはどうにかしなきゃ
と思って、
保育園の送りを妻と代わってみました。
(うちは、姉弟で保育園が別々)
毎日、息子を送りに行って
息子との時間を確保したのですが・・・。
あまり関係性に変化なく。。
朝、息子が愚図り泣きしたときも
「お父さん、嫌だ。お母さんがいい」と
声量アップで泣かれる日々。。
「お父さん、嫌だ。お母さんがいい」と
声量アップで泣かれる日々。。
わざわざ寝室に迎えに行っても
私の横をすり抜けて母親のいるところに
泣きながら歩き去る。
うーん。
これは時間と接触回数だけでは解決しない。
そこで、ちょっと考えて
徹底的にフィードバックする作戦を
試してみました。
具体的には、毎朝、保育園に行く途中で、
「○○、大好きだよ」って必ず伝える!
付き合いたての高校生か!笑
とりあえず、2週間続けてみたら、
1週間経過後、ソファに座ってたら
ピタッと真横に座ってきた。
→確実に物理的な距離が近くなりました!
1週間半経過後、いつものように朝、
「○○、大好きだよ」と伝えたら、
「おとうしゃん、、、大好きだよ」
と返してきました!
※父と息子で何やってんだって話ですが…
そして2週間後、
朝寝室から愚図り泣きが聞こえて、
迎えに行ったら自分から抱きついてきました。
すごい変化!!
この話、別にコーチングって
わけでもないと思いますが
やっぱりコトバにしなきゃ伝わらないことって
あるもんですね。
親だから子供を愛情をもっているのは当然。
言うまでもないことだと思ってしまうのですが
果たして子供達に伝わっているのか?
コトバにすることの重みってありますね。
奥さんにももう少し伝えた方が良いかな。笑
今回も
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ビジネスコーチングのブログ:コチラ
コーチ紹介ページ:コチラ
【大好評】LEGO®Serious Play®(LSP)
メソッドと教材を活用したワークショップ