小豆がお空に旅立ちました。その理由について。 | 女性の「稼ぎ力」を上げる 女性マーケティング塾 主宰  林 美里 (東京 / 福井 / オンライン) コーチングフォレスタ

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4月12日深夜2時に

「余命3日と言われてしまった小豆ちゃん」

のブログを書きました。

 

 

 

 

 

 

実は、その14時間後の

4月12日(木)夕方4時ごろに

お空に旅立ちました。

 

 

 

 

 

 

母の13日のインスタグラムで

「小豆がお空に旅立ちました」

という記事をみた方からは多数の

励まし、メッセージやお花などなど

いただき本当にありがとうございます。

 

 

 

 

本当に、メッセをいただく度に涙が止まらなくて

でも、すごく感謝、嬉しかったです。

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これはほんの一部で

本当に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

おそらく、愛犬家の方は

「数日前まで、母のインスタで元気にお花見に

 行っていたのに、何故 突然亡くなったのか???」

 

 

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こちらは4月1日。ちなみに3日にも

お花見のインスタを挙げています。

 

 

 

 

 

「なんで急に???」

そこが気になると思います。

母も、7ヶ月前にインスタをはじめ

全国に多数のお友達ができて

本当に、楽しい生活が始まりました。

 

 

 

 

 

でも、たまに挙がってくる訃報に

自分の家族、友達がいなくなったかのように

ショックを受けていました。

 

 

 

 

 

何故、急にいなくなったのか???

我が家の子も、そうなる日が来るのかと思うと

もう、、、心配で心配で仕方ないという

母の姿を何度か見ていたので

皆さんも、そうなんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

結論からいうと

小豆ちゃんは、末期の肝臓ガンでした。

異変に気がついたのは4月5日。

 

 

 

 

 

異変というか、食欲はあって

ご飯をモリモリ食べたのに嘔吐。

念のために明日、病院にいこうねと

言っている時は

元気に?いつも通りにおもち君と

喧嘩してました・笑

(私は、心配性の母が病院に

 行くのかくらいに思っていました)

 

 

 

 

 

4月6日(金)病院へ。

血液検査、レントゲンを撮って

悪性の腫瘍か

もしかしてガンかもと言われました。

カルシウムの値と、肝臓の値が通常よりかなり

高めでした。

 

 

 

 

 

6日に、3種の薬をいただき

それを飲んでもよくなりませんでした。

次の日、同じ病院に連れて行き

入院することになりました。

 

 

 

 

 

7日〜11日まで入院して

11日に帰ってきたので

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我が家に、小豆ちゃんスペースを作りました。

なのに、おもち君が、わざわざそこに寝て・・・

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小豆は、6日まで、すごく元気だったのに

通院して、入院して帰ってきた時には

歩けなくなっていて・・・

もう、何が起きたのかわからない!!

ちょっと現実を受け止めるのに時間がかかりました。。

 

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帰ってきた小豆ちゃんが、ぐったりしているので

おもち君が、オロオロしていました。

ボールを咥えて、一緒に遊ぼう!と近よる姿が

忘れられません。。。

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人間より随分小さい身体だから

犬のガンって進行が早いのだなと

驚きました。

 

 

 

 

医師が今週いっぱいですって

言っているけど

85歳のおじいちゃんだって

余命3ヶ月って言われ1年生きたし

小豆も、ゴールデンウィーク過ぎまで

きっと大丈夫!!と前向きに?無理やり

考えていました。

 

 

 

 

 

退院した次の日の12日に

少しでも生き延びれるように

「人間だってセカンドオピニオンに行くんだから

他の病院に行ってみたら?」

と複数の方に、強く言われ

他の病院へ行こうとしていました。

 

 

 

 

午後の診察が16時からだったので

その前に、ちょっと元気になってきたから

お外で写真撮ろうかと、近所のしだれ桜を

見に、大野から駆けつけてくれた母のお友達が

写真を撮ってくれました。

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もうすぐ診察が始まるから病院へ行こうかと

車に乗る時に・・・

母の腕の中で息をひきとったそうです。

 

 

 

 

 

私たち家族は

ガンだったのに、苦しい期間は短くて

よかった、そう思いました。

 

 

 

 

ただ私が、リアル人脈もSNS人脈も

多分普通の人よりは広くて

 

 

 

 

「もしかして、薬が間違っていたんじゃない?」

「事故でもないのにあんなに急に

 亡くなるなんて、、、、ちょっとおかしくない?」

 

 

 

という声を複数いただき

 

 

 

 

「確かに、、、やはりおかしいかも?」と

様々な専門家に相談しまくりの2週間。

それで、報告が遅くなりました。ごめんなさい!

 

 

 

 

1、小豆の獣医さんに直接聞きにいく

2、県外の別の獣医さんに改めて(死後に)診断してもらう

3、友人の弁護士さんにペット業界の訴訟等について聞く

4、人間の医者に相談(たまたま数名いた)

5、長年の様々な情報を持つ複数のブリーダーさん

6、その他、様々な 犬情報収集(これも莫大)

(何か聞きたかったら、直で私に聞いてください!)

 

 

 

 

色々聞いて、私の気はすみました。笑

私なりのまとめは

 

1、小豆は末期ガンであることは間違いない。

もともと家にきた時から、身体が弱かったのも事実。

 

2、人間と同じで、どういう方針の治療を

選択するかは飼い主の意思と判断。

 

日頃からの情報収集も必要。

(人間の場合は、例えば延命治療はしたくないと本人が言って

 その治療をやめて、早期に亡くなっても家族は納得がいく)

 

3、ペットは、飼っている人にとっては「家族」だが

「ペット業界」の商圏の1つであり

命の重さは法律上ないというのが今の現状なんだとつくづく。

 

 

 

 

 

最後に

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小豆ちゃんは

我が家にきて4年7ヶ月。

多分、、、10年分くらいの楽しいことがありました。

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我が家にきてくれてありがとう✨

小豆ちゃん。

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これが、私が大好きな小豆ちゃん💕

 

 

 

 

そして

この2週間、母とひとりで留守番できなくなった

おもち君を心配して

遊びにきてくださったみなさま

改めて、本当にありがとうございます。

 

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おもち君が、赤ちゃんに戻りました。

 

 

 

 

 

また引き続き、我が家のワンコたちを

そして母のインスタをフォローしている人は

よろしくお願いします!