人育コンサルタントのてっちゃんです。
今日は、スポーツでも会社でもどんな組織においても
「環境が成長速度を決める」ということをお伝えしますね
実は、ここでいう「環境」とは「人」でもあります。
1つ例を挙げますが、
甲子園で大阪桐蔭高校が最近の優勝争いに常に
出てきます。 アンチからすれば様々な他県から
良い人材をスカウトしてきているから!高校生の
ドリームチームだから当然と揶揄されています。
でも、実際は選手やその家族が決断をしています。
自分の子供がスカウトの目に止まって、遠く離れた大阪で
1人寮生活を16歳からするのを、何と引き換えに決断して
いるかを考えてみれば見えてきます。
それが「環境」=「人」です。
「勝負で勝てる」、「売り上げが上がり続けている」、
「その業界でナンバーワンの地位にある」 といったことを
どうやって評価するかというと【環境】なのです。
名将監督がいるとか・・・
大企業という【環境】に入れば、大企業の一員です。
大企業の哲学や業務知識が得られ、それらは他社よりも
上を行くものがほとんどでしょう!
先ほどの甲子園常勝の高校もしかりです。
練習環境やそれを支える人たちの支援など
恐らく超一流でしょう!
皆さんも考えてみれば、形のないもので絶対的な評価を
くだせるものが【環境】というものと知りましたね。。。
では、最短最速でメリットを得たければ
その道の【環境】を考えるべきです
今日はここまでにしますが、
要は【環境】は形がありませんが、【人】は形あるものです。
【人】が集まるところには大多数の人のメリットがそこには
あります。
皆の真似をしろとまでは言いませんが、必ず価値あるものが
そこにはあります。
大変抽象的なブログになっていますが、【人】の心理として
集団を組み他者と比較する修正があることを認識してください
人は1人では、成長しません。理由は比較できないので
自分がどのレベルなのかを以前の自分と比較するしかなく
とても狭い範囲での比較となるからです。
高いレベルの集団に入り、自分のレベルを高めるべき内容を
見定めて努力をするところに最大の成長がありますので、是非
成長したいなら、より高いレベルの集団に飛び込みましょう!