身体を作っていく上であらゆるジャンルで使える土台はやはり脱力になるのだろう。
抜くための筋力トレーニングと言えるのは最近はやりのインナーマッスルを鍛えるということになる。
要するにインナーを鍛えるというのは、勝手に身体を支えてくれるサポーターを体内に作るという作業なのだ。
サポーターが支えてくれるなら、力を入れなくてもいい姿勢をキープできるので脱力が進むということなのだろう。
脱力を進めていくと、そもそも最低限の力で上体を支えていかなければいけなくなり、結果としてインナーマッスルを使っていくということもある。
となれば脱力していればある程度インナーは鍛えられていくし、インナーが鍛えられていれば力は抜きやすくなるという循環が発生する。
あえてインナーマッスルを鍛えなくても別に良いが(脱力できていれば)、鍛えたら鍛えたで発見はあると思う。
そして、いわゆる筋トレで肥大化させていくような筋肉はどうなのかと言えば、状況によるとなるだろう。
その人が行っている競技に必要であれば鍛えればいいし、そうでないのであればやらないということだ。
もちろん見た目で鍛えたって良いのだ。
見た目重視で逆三角形のアメコミヒーローのような体を目指してもいい。
ただ肥大化させた筋肉は大きくするだけでなく、それを使いこなすまでが重要だ。
ちゃんと自分のコントロール化に置ければ結果にもつながってくるだろう。