卵か先か鶏が先かと同じように脱力とセンターの関係性もどちらが先とは言い難い感覚です。
センターは高岡英夫が提唱している概念でいわゆる正中線や体軸の事で、
身体を垂直に貫き天地に伸びていくような意識です。
この意識があると、踵重心で良い姿勢を取りやすくなりますし、足の裏側の筋肉を意識して立つことになるので、
当然踏ん張らずに立つことになります。
しかし、そもそもセンターという意識はしっかり身体を緩めて、良い姿勢、楽な呼吸などをしていると立ち上がってくる感覚です。
センターがあるから楽に立てるとも言えますし、楽に立っているからセンターが立ち上がってくるとも言えるのです。
こういった、どちらが先とも言えないような物は色々有ります。
脱力をしやすくするための概念もそもそも脱力しないと使えないなんて事が多々あります(笑)
こういった内容はとにかく両方やってみるというのがおすすめです。
どちらかが完璧に出来るまで待ってても何時までたっても出来ないなんてことになりがちですので。
PS
7月中にセミナーをやりたいと思います(場所はまだ決めてませんが)
内容は柔術から見るリラックスや脱力、今回の記事にも関係している立ち方なんかを考えています。
ご興味のある方は是非ご参加ください!