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稽古日誌

稽古日誌です。

胸、ハートのチャクラ、中丹田。
いわゆる肋骨や肺、心臓があるあたりに形成される意識。

熱感が強くこのエネルギー感が全身を元気にするような感覚がある。
ただ、この熱感が頭に登っていくと、頭に血が上ったような感覚になったりして危険。
下丹田の重さで下げたり、上丹田(頭)の冷気で押さえ付けたりする。
脇が緩むと熱気を胸に入れやすい。

この意識が発達していると、いわゆる熱い人間になる。
松岡修造みたいな感じだ(笑)
人間関係にも関係していて、相手に発信するのも、相手の情報を受け取るのにも重要。
ここを緩めてから教えを受けた方が、相手の情報を吸収しやすくなるので授業や講義を受ける方はしっかり緩めておこう。
肚(はら)、丹田、下丹田、チャクラで言ったら1~3ぐらいまでですが、下腹部あたりの意識です。

丹田は大体へそより下に位置していて体の中の方にある場合が多いようです。
感覚としては重い球です。
私が転がるという時は、センターに沿って、この重い球が下に落ちていく感覚です。
膝の力を抜けば自然と重い球が落ちていくのに引っ張られるようにまっすぐ全身が落ちていきます。

下方向への力と意識しすぎるとその地点から動けなくなってしまいますが、本来はそうではありません。
この意識は割と前後左右の水平移動も可能です。
積み木のような上半身を乗せた丹田が舟のようにゆらゆらと動いていくイメージです。

この意識は、基本的には内臓がゆるゆるに緩んで重く感じるという感覚と、腹横筋などの高岡英夫が言うところのコルセット筋が働き内側にきゅっと絞っていくような感覚が重い球と繋がっていきます。

腑に落ちるなんて言葉もあるように、丹田あたりまで考え方が通ると初めて納得できます。
理論を理解する上でも丹田の体感はかなり重要ですよ(^^)/
呼吸法は様々なものがある。
苫米地理論なら逆腹式呼吸を基礎に置くし、ヨガや武術なんかにも様々な呼吸法があるだろう。
どれをやれば良いのかという問いには、どれでも良いという気がする。
苫米地理論を実践している立場からは逆腹式呼吸を進めるが、他の呼吸法を極めてもそれなり以上に価値はあるだろう。

呼吸法を学ぶというのは、普段生きている中で無意識に行っている『呼吸』という動作を意識にあげるということだ。
これだけで強烈なRゆらぎだ。
さらに、呼吸は24時間行っている(おそらく大部分の人は)。
これを改善すれば、心身の基礎を大いに養うだろう。

どの呼吸法を学ぶとかよりも、まず緩むという事が重要になってくる。
胸回りやその周辺、肋骨やおなかのあたりなどが硬直していると、それだけ肺は圧迫され自由に動けない。
肺が一度に入れることができる空気が少なくなる、いわゆる浅い呼吸になると、慢性的に軽い呼吸困難のようなものだ。

まずは沢山空気を取り込めるようにしよう。
肺に空気を入れるだけでなく、それをおなかや背中、腰などに送り込もう。
もちろん空気は肺にしか入らないが、感覚的には背中や腰で呼吸しているという感覚が存在する。
緩んでいると肺と連動して内臓や筋肉が移動し、より沢山の空気を取り込んでいる感覚なのだろう。

呼吸の感覚は必ずしも物理現象と一致しているわけではない。
背中に息を入れることもできるし、この息は身体の中でどんどん長く先まで続かせることもできる。
3メートルぐらい身体の中で息を追ったり、センターを通って会陰に抜けていくような感覚もあったりする。
同じぐらい遠く、身体の外に伸ばしていくこともできるし、労宮から息を吐いているような感覚があることもある。

これも身体意識と言ってもいいし、何だったら気でも良い。
この身体感覚は情報的に存在していて、僕たちのRを強烈にゆらがせるというのが重要なのだ。