稽古日誌 -24ページ目

稽古日誌

稽古日誌です。

これはちょっと前に柔術の師匠から言われた言葉です。
動く所から動かす。
大体誰かとぶつかったり、ガチャガチャしてくるのは、動かない所を無理やり動かそうとするから。
動かない物を動かそうとするから無理やりな感じがどうしても出てくる。
掴まれてる腕を動かす前に足や腰や胸が動かせないか。
そこが滑らかに動くようなら腕もスルッと動きます。

心でも同じ事で、一度こだわってしまった物を気にしないようにしようとしてもなかなか上手く行かないものです。
そういう時は動く所から動かすことです。
ちょっとでも自分が変わったら、動く所も変わるものです。
変われないと思った時は、簡単に変われる所からとりあえず変わってみましょう。
一部が変われば全部変わります。
まだちょっと咳が出たりはしますが体調も回復してだいぶスッキリしました。
風邪だったのですが、これを通して脱力が少し進みました。
なんせ、余計な力を入れているとそれだけつらい(笑)
力が入ってると痛いし、チョットでも無理な体勢になろうものなら頭が痛いし気持ち悪いで無理も出来ない。
必然的により力を入れない、より省エネな身体の使い方を手に入れるブートキャンプとなっていました。

身体を楽にして過ごすという事を、妥協なく大真面目にするというのはなかなか難しいものです。
座っているだけでも、どこか身体を固定してその安定感で座るという状態を維持しています。
それは楽なのですが、楽ではない(笑)
より力を抜いた状態を維持するには固定に逃げる事が許されないのです。
よりハードコアに妥協なく楽に過ごす。
そんな状態を目指して行きます。


これは雑談ですが、最近座っている時に、チョット身体が固まってきたなと思ったら、両手をすり合わせるようにしています。
まるで商人の揉み手のようにスリスリしていると身体の中がふわっと緩んできます。
これも人当たりを良くする商人の知恵だったのでしょうかね?
風邪を引いてまだ本調子でないので、調子が戻ってから改めてブログを書くつもりです。
久しぶりに熱が出て、前回は何時ぐらいだったかと思えばちょうど年末から年明けにかけての時期。
三ヶ日にのたうち回っていたような気がするので、一年と一月ぶり。
まぁたまには風邪を引いた方が、汗やら何やらと一緒に普段出きらないゴミを出すデトックスになるとか言う話も聞きますし正常な身体の反応なのでしょう。
熱と頭痛からか幻覚が見えた時は38度程度で見えるのかーと結構楽しめました。
身体が痛くなる場所もより緊張している所から。
2日程断食した後自然と食欲が戻ってきたりと、身体の変化を見つめるのがなかなかに面白い経験でした(まだ完治してないんですがw)
もうしばらくおとなしくしてます。