稽古日誌 -11ページ目

稽古日誌

稽古日誌です。

筒のように使う。

身体の使い方のことですし心の使い方でもあります。

ホースのように使うのほうがわかりやすい場面もあるかもしれません。

かんたんに言えば外部からの力を邪魔しないで素通りさせるような感覚です。

筒とかホースのように皮一枚が残ってるのが肝かもしれません。

見た目では普通に立っているようでも中身は外から押し出されてどんどん流れているということです。

そして外から来たものもどんどん更に外から来たものに押し出されていくということです。

この流れをできるだけ邪魔しないようにするのが重要です。

邪魔になるのは緊張だったり、何らかのこだわりだったり、余計な癖だったりといろいろあります。

邪魔になってるものはスコトーマに隠れていることもよくあります。

これを見つけてより流れを滑らかにしていくことです。

外部の力と言うのは他者もそうですし、環境もそうです。

高い抽象度と低い抽象度の移動も流れています。

こういったエネルギーの移動をどの抽象度でも邪魔しないような身体で過ごしていく。

100%出来てるとは私も言わないですが(というか不満だらけですw)

変なものを溜め込まずどんどん換気を良くしていくと風通しのいい身体になっていきますよ(^^)

どんなジャンルにおいても自分の限界を感じる時というのは訪れます。

あの人ほど上手くなれない、もう努力できないなんて気分になることだってあるでしょう。

しかしそれは自分の限界と決めつけてしまうのはちょっと早いのです。

ゴールがすでに現状の中に入っていないか?

そのゴールはwant toなのか?

そこを見直すべきです。

一旦そのゴールから離れて別のゴールに意識を向けるのも良いと思います。

ゴールは複数常に持っておくべきです。

複数のゴールを追って、自分の宇宙を広げていくと自然と詰まっていたゴールへの道筋も見えてきます。

人生100年や200年程度で開発しきれるほど人間のポテンシャルは低く無いと思っています。

自分の限界なんてよくわからないものを感じるよりもゴールが限界になったんだと思ってさっさと更新しましょう(^^)

私は柔術の稽古を定期的にしていますが、道場に行った時にしか練習していないのかと問われるとそれは違うと答えます。

なぜなら日常の動きがすでに柔術の動きと同じ物になっているからです。

歩く時やものを持つ時など柔術のエッセンスをこれでもかと使って日常を過ごしているのです(座り方はちょっと苦手ですがw)

これは柔術を日常にしたという事でもあり、私の中にある柔術という概念が身体操作という概念にまで抽象度が上がったという事でもあります。

そして気功やコーチングといった情報操作と身体操作もLUBを取ることが出来ます。

物理は情報に包摂されます。

そうなると全部同じ物として認識出来るのです。

陸上競技における100m走と200m走の違いみたいな感じになります。

違いは当然ありますが共通するところの方が多くなるのです。

日常に行っている行為が稽古と繋がってくると当然上達が早くなります。

無意識に出来るところまで行ったら新しいことをやる余地が生まれるのです。

24時間稽古し続けるのが理想です。