「私」とは蜃気楼 | 稽古日誌

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今は『無知の壁』という本を読んできます。
『バカの壁』でお馴染みの養老孟司氏とスリランカ上座仏教のスマナサーラ長老の対談をまとめたものです。

その中に「私」とは蜃気楼という例えが出てきます。
オアシスは錯覚なのだと。
自我は錯覚である、でもあるように思える。
そのことに気がついたからといって自我が認識できなくなるわけでは無いのだと。
錯覚である事を認識しつつも自我を見ているのです。

この認識があると、自分を変えやすくなってきます。
自我は無くなりません、無くしたくてもずっと蜃気楼の様に見えています(笑)
もちろん錯覚ですが。