前回の投稿から半年以上過ぎてしまいました。
後半はとにかく目まぐるしい日々でした。
わたしの身の上であれば
親との確執に悩んできた時期もありました。
「親の何気ないひとことに傷ついた」
その傷を癒やさなきゃ！
そうすればきっと人生がもっと楽しくなる。
あれ！？
ちっとも楽しくならないぞ？
そうそう・・・
ほんと一過性の楽しさはあっても
それは、祭りやパーティーのようなもの。
子どものころはお正月が楽しみでなりませんでした。
でも、お正月が終わるととても寂しくなって・・・。
それと何ら変わらないのです。
スピな講演を聴きにっても
高揚感はほんの一晩くらい。
なんでだと思いますか？
癒やしが足りていないから？
前世からのカルマ？
そうだ！そうに決まっている！
だからもっとヒーリングを受けてみよう。
こんなループに心あたりはありませんか？
わたしには過ぎるほどあります。
傷つく存在と傷を付ける存在
加害者と被害者になぞらえるのであれば
わたしたちはいつもそのどちらかをやっています。
わたしの場合は被害者意識が強かったのでしょうが。
でもね、
その被害者も加害者もいなかったら？
それは被害者の幻想では無く
そもそも両者とも存在しなかったとしたら？
遊びに来ているわけでもなく
遊んでいるわけでも無い。
それに没頭しはまりこんでいるだけ。
その没頭すら無かったとしたら？
わたしはこの夢から目覚める気などさらさら無い。
自力で目覚めようとしていたことも。
それを潔く認めていくこと。
とりとめのない記事になってしまいましたが
すこしずつ何かしらに気づき始めた昨今です。
のんびり行きましょうね～～。
森有規（もりゆうき）
余裕を失ってしまったあなたの気持ちに寄り添っていくのが
わたしの提供するセッションです。
何かをしていても何もしていなくても
まったくオッケーであることを一緒に思い出していきませんか？
この機会をぜひご利用ください。
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