幸せを感じるために何を差し出しますか？
昨日の移動中に書いておいた下書きが文字化けしていて
瞬間湯沸し器の気持ちになっていたセラピストの森有規（もりゆうき）です。
では、再度挑戦！
ハッピーな気持ちを得るためには何か代償が必要ですか？
わたしは、「大変さ」を乗り越えないと「楽しめない」という信念を大切に
隠し持っていたことにようやく気づきました。
今週末にデートが控えているとしますね。
それまでには、残業も、やっかいな会議も、営業ノルマに接待も
毎日それらを乗り越えないと週末はやってこない！
大変さを乗り越えデートを重ねながら婚約できた！
さぁ。それからも大変なことばかり。
親の説得も大変！
式場の手配や打ち合わせも大変！
あれもこれもやらなきゃ結婚できない！
そう！
お金も大変！
どうにか無事にゴールイン。
子どもも授かって嬉しいけれど
そこからも大変！
なんで泣いているのかわからなくて大変！
深夜に病院へつれていくのも大変！
会社も忙しいのに仕事と家庭の両立はほんと大変！
幼稚園にあがったら、保護者会の役を押し付けれて大変！
でも、なんとかやりとげて、なんとなく充実感！
すると、小学校に入学、ここも大変！
習い事の月謝も大変！
もうすぐ受験だよ！またまた大変！
大変！大変！大変！
思春期だよ、何を考えているのかわからず大変！
も～～～～～～！
いつになったら解放されるんだよ！
ほんと、大変なんだよ！
いつもながら極端なたとえ話ですが
似たようなことはありませんか？
ダンナや子どもが思い通りにならないのではなく
思い通りになってしまうと、大変ではなくなるから
大変＝自分
この公式が壊れてしまうことを恐れていたんですね。
この「大変さ」をしっかり見つめ対話をしていくと
自らが望みそれを体験したかったことを思い出すのでした。
やはり望が叶っていた、
そして、その望んだことすらきれいに忘れることも望みどおりでした。
「わたしは、大変さを引き受けたかった」
笑うしかありません。
と、いうより笑いが込み上げてきます。
思い当たる節があるあなたからのご連絡をお待ちしています。
今日も最後まで目を通してくださりありがとうございます。
幸せを感じるために何を差し出しますか？について書いてみました。
森有規（もりゆうき）
余裕を失ってしまったあなたの気持ちに寄り添っていくのが
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