自分が自分を認められたかったからでした
継続セッションを受けて頂いているアラフォー女性（Tさん）から
変わりゆく状況をフィードバック頂戴しました。
奇しくもわたしの誕生日の朝に届いたメッセージは
わたしそのものに宛てたものでした。
真夏は酷暑だったのに、冷え込んだり、暖かかったり
この世に変わらないものはないって
痛感しているセラピストの森有規（もりゆうき）です。
Tさんから届いたメッセージは
「恥ずかしながら私の起業は、
自分が自分を認められたかったからでした」
当初は、起業女性として収入を得て
夫に気兼ねせず自由に使えるお金が欲しい。
このようなご相談だったと記憶しています。
ほどなくして、顧客を得て売り上げ目標はクリアされたようでした。
しかし、満たされたように感じたのは束の間で
さらに上を目指さなければならないような雰囲気になっていったようです。
何かが違う、何か違う、何が違うか分からないけれど
スッキリしない日が続いていたようでもあります。
夏の終わりごろから休養し始めてのんびり過ごしているうちに
多くを望まなくても必要なものは揃っていくことに気づかれたそうです。
いつもわたしの先を歩いてくださっているTさんからも多くの気づきを頂いてます。
今年はいろんなものをやめてスッキリな年末です。
自分が自分を認めていなかったこと。
深刻さから抜け出されたTさんと気楽に歩んでいきたいと感じました。
今日も最後まで目を通してくださりありがとうございます。
余裕を失ってしまったあなたの気持ちに寄り添っていくのが
わたしの提供するセッションです。
年末に心の大掃除をしてみるのもよいきっかけになります。
セラピスト養成オンライン講座もスタートし
受講者さんからも多くの気づきを頂いています。
何かをしていても何もしていなくても
まったくオッケーであることを一緒に思い出していきませんか？
２名様限定で継続セッションの新規募集を開始いたしますね。
この機会をぜひご利用ください。
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