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アメンバー限定記事を更新しました!
本日のテーマは『囚われの思考』
重い?暗い?テーマになっていますが、全部拝読していただくと、
明るいテーマだと気づきます!
最後までご高覧くださいね♪
囚われの思考から脱却しましょう!!
分かりやすく《囚われの思考》と表現してみました。
囚われの思考とは、『思考の癖』と言うと分かりやすいでしょうか?
思考の癖とはこれまでの経験や環境により蓄積されてきた、考え方の癖(偏り)と考えてください。
※偏り→良い・悪いは関係なく
思考の癖の中で考えすぎてしまう思考を『反すう思考』と表します
《考えすぎ=反すう思考》
考えすぎてしまうことを、心理学の世界では「反すう思考」と表現します
自分の失敗や欠点、困難など、生活の中でのネガティブなことを、繰り返し考えてしまうことを意味します。
人間は自分がコントロールできないことに対して抱く恐怖を克服して、安心感を獲得するために思考を総動員する
-トリシア・ウォラニン《臨床心理士》-
では、その反すう思考を変えるにはどうすれば良いのでしょうか
《ポジティブ・アファメーション》
ネガティブな思考に陥った時に、自分自身への肯定言葉を声に出してみましょう。
「自分はできる」「自分は優しい」「自分はいい人」
などプラスの言葉を声に出して自己暗示をかけてください。
※この時にできていなくても、なりたい自分を想像して言葉にしてください!
自己肯定感の低い方は、初めは慣れなくて、言葉が出てきませんが、毎日続けていると、ポジティブな言葉がスラスラと出てくるようになります
人間の脳は人称を区別できない不思議な作りだと知っていますか?
他人に言った言葉も自分自身に言った言葉も耳から伝わり脳の中に伝達されます。
毎朝、又は眠りにつく時間を利用して試してみてください!
続けるうちにポジティブな思考に変化していきます
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