アウェイで0対1で敗れているバルサがホームでセカンドレグを迎えた。バルサはクラシコでレアルに敗れ中二日でこのチェルシー戦となった。バルサはファーストレグに続いて公式戦2連敗中・・・世界一と言われているバルサが過密日程の中苦しんでいるようにも見える・・・。
試合は、バルサが先制し追加点を挙げる・・・しかもチェルシーのテリーが相手への信じられない蹴り上げ行為で一発退場・・・バルサ2対0のリード・・・しかし、チェルシーは前半ロスタイムにラミレスがテクニカルなループシュートで折り返す。ランバードのアシストは最高だった!
後半になってもバルサのボールポゼッションは圧倒していたが、メッシのPK失敗もありより前に比重をおいてしまう。
その中でのロスタイム・・・相手陣地に10人のフィールドプレイヤーが攻撃参加する中でバルサが最後までゴールを奪いに行く・・・チェルシーは守備から攻撃に出ようとしたF・トーレスがロストボール・・・偶然にも戻りきれないF・トーレスにチェルシー守備陣からの一本のパス・・・F・トーレスが独走しダメ押しのゴールを奪う・・・。
こんな結末を誰が予想したことだろう・・・公式戦2連敗中のバルサが3連敗・・・2対0のリード、数的優位でもアウェイゴールで上回ったチェルシーが勝ち上がった。
それでもバルサのサッカーは変わらない。圧倒的なボールポゼッション・・・どのチームがどんなサッカーでバルサを倒すのか、興味深い思いを抱いていたが、カテナチオのイタリアサッカー(守備重視)、負け続けていたレアルも徹底した守備重視のサッカーで勝利に結び付けている・・・。
バルサはゲームを楽しんでいるようだがレアルもチェルシーもゲームよりも勝負に拘った意識が非常に高かったように思う。
勝つことにより貪欲だったレアルとチェルシー・・・
どんなチームでも負けることはある。どんないいサッカーをしても負けることがある。サッカーは進化していくもの。
バルサは世界一のチームだがそれを倒すための戦略と戦術と選手のメンタリティは変わっていくもの・・・。
ただ、結果を出すために手段を選ばないやり方はどうか・・・テリーの行為はやって行けない行為だし、レアル戦でのジャッジに頼るような行為はどうなんだろう?
それもこれもサッカーの一部といってしまえば簡単だが、やはりサッカーのプレイで勝負しているゲームを観たいものである・・・。