こんにちは えっちゃんです。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます
先日、ご質問をいただきました
わたしは部下で依存の立場なのですが、
自立的な立場であるはずのリーダーが、
部下を頼って全て任せてきます。
これはどう考え、どう行動したらいいのでしょうか?
さて、これまで数回にわたってお話してきましたが、これまでのことを踏まえて、もう少し詳しくお話します
自立と依存1~3をまだの方は先にご覧くださいね
この御質問のように
リーダー・社長(自立側)なのに、部下・社員(依存側)を頼って自分ではしない・できない というような場合もありますね。
すると、リーダーの仕事や役割も、部下が引き受けることになります。
当然、部下の能力は上がり自立度が上がってきます。
こう言った関係の場合、リーダー(または社長)を単純に「自立」と考えるのではなく「自立した立場での依存」と考えてみてください
部下側は、一見「依存」ですがこの場合、「依存という立場での自立」という状態になってきます
この関係性でのリーダー(社長側)からのメリットは
有能で自立的な部下(社員)が育つ、
ということです
そうなると部下や社員は独立するかもしれません。
また昇進して自分より上の立場になるかもしれません
部下や社員を「育てる」ことを意図して そういう関係を作っているリーダーなら問題はありません。
それは相互依存ともいえます
しかしそうではない場合、深層で「出来る部下(社員)」に対する恐れを持っています
「育てる」ことを意図してそういう関係を作っているのか(相互依存)、そうでないのかの違いは
・部下の成果を認めきちんと評価してくれる社長(リーダー)かどうか
・最終的な責任はリーダー(社長)がとるというスタンスかどうか というところですね
もしそうでない場合、やはり関係のバランスはよくありません
リーダー側は常に恐れを持っている状態なので、放っておくと、
・部下の成果を自分のものにする
(成果を全うに評価しない・されない)
・何かあった時には問題や責任を押し付けてくる
ということなって行きやすいです
もちろん、部下側はモチベーションが下がってきます
それを変えるためにできることを
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