【お知らせ】拒食症克服の本当のカギとは! | 愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

医師から「一生治らない」と言われた愛娘の拒食症を、コーチング、NLPなど独自手法を織り交ぜ、克服に導いた記録。あきらめなければ道は開ける☆同じ苦しみを持つ方の希望の光になるように・・・。

はじめての方へ♪はじめにこちらをお読みください♪
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こんにちは。

拒食症克服応援カウンセラー

赤松史子(コーチ・アヤコ)です。

 

 

2019年最後の日

どんなふうにお過ごしですか?

 

 

 

12月21日から滞在しているハワイは、

まだ12月30日^^

 

 

相変わらず

ゆるり~と過ごしています。

 

 

昨日、

この記事をネットで見つけて ドキッとしました。

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帰省中に「妻より母」を優先した夫たちの末路

何気ない一言で、心は離れてしまう

https://president.jp/articles/-/31469

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「あ~~、私もそうだったな~」って。

 

年末年始の私は、

 『嫁』と『娘』の役割に徹する

一年の中で最も過酷な状態でした。

 

 

 

そして

 『嫁』と『娘』の

仮面をつけ、

着ぐるみを着て

 

 

必死で

良い嫁、

良い妻、

良い娘、の役割をこなし、

 

自分の心と娘の心を後回しにするだけではなく

無視せざるを得ない・・・と信じ込み、

 

表面上は笑って、

心の中(本当の自分)は嫌で、空しくて、

(感じられなかったけれど怒りもわいて・・・)

 

年末年始(お盆も)近づくと

心身ともに調子が悪くなっていたのでした。

 

 

 

更には、

お正月に突然倒れたこともあります。

 

 

それくらい、

しきたりと役目に従うべきもの!!と

法律以上に自分を縛り、

がんじがらめになって 苦しんでいました。

 

 

結果的に、

離婚に至った前の年に

 

 娘が

 「おばあちゃんちでお正月を迎えたくない!

海外でカウントダウンをしてみたい」と言って(くれて)

 

 

当時の姑は、(娘が過去拒食症だったこともあって)

孫のいうコトは来てくれるので

 

 

結婚して 23年経ってはじめて、

年末年始の

 『嫁という奴隷』の役割から

解放されることとなりました。

 

 

 

そして、その年、

私は離婚したのです。

 

 

 

それからは、

 娘とともに、年末年始は、

ハワイでゆる~~く過ごすようになりました☆彡

 

 

思い起こせば・・・

 

 

私は、一度も、

自宅でのお正月を迎える事なく離婚し、

 

今は亡き母が持たせてくれた

お正月用の食器などは

一度も使わないまま今に至っています。

 

※それぞれのご家庭によって

さまざまな形があると思いますが

私の状況はこんな感じだったのです。

 

 

◆数年前に

ハワイで、 カウントダウンを迎えた時、

 23:55くらいから

カウントダウンの花火が上がって

 

みんなで海辺でそれを見て

 

 

おめでとう~♪

愛してるよ~♪というような言葉が(英語で)

あちこちで聞こえて

 

たったそれだけで、

年越しは終わり・・・

 

 

 

あまりのあっけなさに驚きましたが、

 「なんて、ラクなんだろう・・・」と

 

 

23年も

 『嫁の鎖』でつながれていた私は

解放感でいっぱいだったことを 今も思い出します。

 

 

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誰かを満足させるために

自分を犠牲にしなくてもよい

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もしも今なお あなたが

 

たとえ、

親であれ、パートナーであれ、

 

 誰かに対して、

その誰かを満足させるために、

自分を犠牲にしなければならない、

と思っているなら

 

 

今すぐ、

 

その

 『不幸な人生を引き寄せる価値観』

を捨てましょう。

 

 

自分を犠牲にする=自分殺しです。

 

(これをしている間

子供は拒食症になって

私たち母親の苦しみを知らせ続けます!)

 

 

それをして、

誰かが良い気分、

ラクちん、になったとしても

 

あなた自身の心は

ぞんざいに扱われている、

ということを知ってください。

 

 

 

あなたの心がぞんざいに扱われ、

踏みにじられた土台の上に、

誰かの喜びがあっても、

 

それは、

真の幸せな姿ではないのです。

 

 

 

あなたを幸せにできるのは、

あなただけです。

 

※他人によってもたらされる幸せは

その人がいなくなると同時に消えるからです。

 

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明日、2020年1月1日から

ずっと温めてきた、ある企画について

お知らせします。

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女性がもっと

 ≪真≫に魂に沿って

本当の自分を生きられる未来を創りたくて

コツコツと進めてきました。

 

こちらからお届しますので

是非、 楽しみにしていてくださいねおねがいラブラブ

 

 

では、

どうぞ良い新年をお迎えくださいキラキラ

 

大切なあなたのご家族の未来に

笑顔があふれますように・・・ラブラブ

 

拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。

ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです。

そして、それは
実は、私たち母親のココロの状態のことなのです。

 
黄色い花お母さま、お父さまが 子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ

子育てと真剣に取り組んでいるからです
そんな自分をもう責めないで・・・
頑張っている自分をもっと褒めてくださいね。


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赤松史子