●拒食症の心を回復させるってどんなイメージ？

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昨日、
facebookに投稿した記事のご紹介です(*´▽｀*)

「わかりやすい～～～！！！」という

コメントや

シェアをいただきましたので

コチラにも記載させていただきますね(#^.^#)

ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆

うまくいかないことや
望み通りにならないことを
誰かのせいにした途端
それは
解決不能となる。...

問題が相手側にあるなら
自分は
『無力…』
＝『解決できない』
＝『自分にはどうにもできない』
＝『無能力感・・・・』という
マイナススパイラル(T_T)

そして、
自信を失い
人を恨む。

自分の
『捉え方』や
『フォーカス』を変え、

『自分にできることは何か？』に
意識を向け続ければ

必ず
方法は見つかる。

他人に変わってもらうことではなく
『自分にできる事は？・・・』と
自分に問うとき、

他人のせいにする気持ちや
その人への恨みなどは
同時には湧いてこない。

あの人が悪いから
自分が変われないのではなく

『あの人が変わってくれないから
自分が変われない！』と思いこんでいるから
変われないだけ(^_-)-☆

あなたが
『変わる！』と決めたなら

何時からでも変われるし
未来も変わる＼(^o^)／

いつからでも・・・
どこからでも・・・(*´▽｀*)

自分を苦しめる思い込みを外して

ココロに笑顔を＼(^o^)／

ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆

拒食症という

ココロの病気の回復も、

目指すものは同じなんです。

だから、

毎回しつこく書いているのですが

犯人捜しは、

何の役にも立ちません。

そして、

犯人を捜している間中、

あるいは、

「子供さえ治ってくれれば私はこんなに苦しまなくていいのに！」

「あの子さえ、病気を治そうとしさえすれば！！！」とか、

「そのために病気だと認識させて追い詰めてやらねば！」

「悪いのは、拒食症を治そうとしない子供！」とか

「この過食嘔吐さえなくなれば、あとは普通に過ごせているのに…

この過食嘔吐さえ！！！」と

過食と嘔吐を犯人にして憎んだり・・・

すると、

その犯人として

仕立て上げられたものから

倍返しがきて、

一層苦しむことになります。

憎めば憎むほど、

『悪いのはお前だ！

だからなくなれ！

だから変われ！』

という意識が強まり、

何も変化しないか、

悪化していく様子に

親が強い無力感を感じるようになります。

変われるのは

何時だって『自分だけ』です。

親が

拒食症の子を変えようとすればするほど

子は、

否定感を育て、

拒食症は悪化します。

親が、

子の拒食症の回復のために

『私にできることは何だろう？』と

思考のフォーカスを変えたときから、

拒食症は

回復の可能性が生まれるのです。

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拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです

お母さま、お父さまが子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ