拒食症 その21 希望 | 愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

医師から「一生治らない」と言われた愛娘の拒食症を、コーチング、NLPなど独自手法を織り交ぜ、克服に導いた記録。あきらめなければ道は開ける☆同じ苦しみを持つ方の希望の光になるように・・・。

はじめての方へ。はじめにこちらをお読みください♪



2008年 冬・・・


愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・絶対に治ると信じて!-F1000057.jpg


もうすぐ期末テスト・・・


なのに

大学が決まって

なんだかのんびり


ぼんやりと

娘は過ごしています。


拒食症だった頃は


特に、

急ぎの予定でもないのに


わけもなく

必死になっていたり

焦っていたり・・・

自分で自分を追いつめていることが多く


「休んではならない、


さぼってはならない!!」


と、一人で


いつもせっぱ詰まって


「私は、大丈夫!!!???

私は、大丈夫!!!???」


と、ヒステリーを起こしていました。


「もういい・・・

もう、ゆっくりしようね」ニコニコ音譜


と、


私が ホッとして


一緒に 卒業旅行にでも行こうかと

旅行会社の

パンフレットを見ていると飛行機


たまたま


第一志望だった大学の願書が 

届いているのを 

娘が発見!


「ママ・・・

こんなの、来たよ・・・」


「あっ、

みんなは、これからだもんね・・・」


「うけてみようかな」にひひ


「えっ!?

挑戦してみる・・・?」


「やってみたいなひらめき電球


ニコニコ  ニコニコ  ニコニコ


「いま受かっている大学も、3月にクラス編成テストがあるし

もう少し、勉強、続けてみるよ」本


「わかった。

やるだけやってみるって良いよね」チョキ


一つ、

大学が決まり、


ちょっとの自信と安心・・・


何かが出来たことによる


自己肯定感・・・・



それらが

娘の視野を広げ


こころの幅を少し大きくしたように

見えましたおとめ座キラキラ


あきらめなければ

人は、

いくらでも

変化し、進化することが出来るNEWひらめき電球


このことを

娘は

身をもって 

私に 教えてくれているように感じました。


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