可能性を伝えたい | 愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

医師から「一生治らない」と言われた愛娘の拒食症を、コーチング、NLPなど独自手法を織り交ぜ、克服に導いた記録。あきらめなければ道は開ける☆同じ苦しみを持つ方の希望の光になるように・・・。

はじめての方へ♪ はじめにこちらをお読みください♪



拒食症・・・


治らない病気・・・


長い闘病期間・・・


一般的にはそういわれています。



拒食症の本にも

そう書いてありました。


最初は、そうなんだ・・・

いつか(わからないけど)治るまで

待っていたらいいんだ。


待つしかないんだ・・・。


そんな感覚でした。



病気と言うのは

誰かに治してもらうもの。


そんな常識を持っていました。


そして、


治してくれるものだ、と勝手に思い

勝手に頼っていた医師から


「いつ治るかわかりません。治るか治らないかもわかりません。」


要するに


「何もわかりません」と言われました。



しかし、

娘は治りました。



どのようにして治ったのかは

これまでのブログと、これからのブログに書いていきますね。




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私が、このブログを書く意味・・・


それは、

『あきらめなければ 治る可能性が充分にある』 

ことを ただただ伝えたいからです。


医師が「治らない」と言います。


私には

「治せないよ」と聞こえました。


まるで不治の病のように・・・


末期がんでもあきらめない人がいるのに!!


その可能性をあきらめてほしくなくて


ブログを書いています。



いま、振り返ると

拒食症がどんどんひどくなっていった最初のころ


今日のような日が来ることは

誰にも想像できませんでした。


ディズニーランドに行って

ガリガリに痩せた体で心から笑い


「ママ、私は治った!

私にも笑える場所があったんだね」


娘は そう言いました。


その時の娘を見て

この言葉を信じる人はいませんでした。


でも、私は

その言葉の重さを

伝えたいと思います。



私は

「この子は治った」と直感的に感じていました。

そして、そう、信じました。


その時32キロでした。


その後

その体を見た臨床心理士に


「ふん!吐いているのよ!」と言われ、


心が明るくなってきていること、

前向きになり、食事をするようになったことを話しても

全く信じてもらえず

馬鹿にされた時、


一瞬

あきらめかけ


「 私がおかしいのかな? 」と


不安になり、


どうしてこんなに苦しいことばかり起こるのかと

涙があふれたのでした。


でも 今、


娘は 完全に別人です。


以前の明るい娘に戻ったという感じかもしれません。


治った彼女にとって

食事へのこだわりは全くありません。


それよりも


教習所の予約や仮免のこと


インターンシップ


友人とのUSJ・・・ジェットコースター


映画・・・映画


考えることがいっぱいで

さっさと決断し

自分を信じている携帯



あの時、娘とかかわった人たちに

「今」が信じられるでしょうか?


「今」は 過去から見れば 未来です。


そして


「今」は 未来からみれば 過去ですね。


「今日」も 過去になります。


未来になれば、今、信じ込んでいることが

そうではなかったことに気がつくこともあります。



『 治る未来 』を信じ

『 治った後の楽しい未来 』をたくさん想像してほしい。


治る未来もある ことを お伝えしたいと思います。



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