先日、母の個展が終わりました!

 




長年やってきた仕事だけど

でもでも、個展ができるなんて、本当にすごいな〜って

尊敬でした。

 

まさに、自分ビジネスできてる見本、

こんな近くにいたしびっくりびっくり!!

って、改めて思ったり。

 

あまりにも普通のことすぎで、気づいてなかったね爆  笑

 

 

さて、そんなこんなで

母の個展を手伝ったため、

たくさん母と話す機会があったのですが

もう一つ、私の概念が、崩れたことがあったのです。

 

それはね、小学1年生のころ、

担任の先生に通信簿か何かに書かれたことばの受け取り方の違いでした。

 

先生は、私を表して

「山椒は小粒でピリリと辛い」と表現してくれたのです。

 

これ、私はね、

「注意された」と思っていたの。

 

「体が小さくて、おとなしそうに見えても

意思や物腰が強い、

だからそれ、気をつけろって意味でしょ?

ハイハイ、そうですよね、よく言われますよプンプンプンプン

って思ってたのでした!

 

が、しかし、これ、母は、

「山椒は小粒でピリリと辛いって、褒められたのよ」

 

って言ったのびっくり!!

 

「褒められた」

って言ったのよ〜ポーンポーン

 

「そうなの?!」

「なにそれ、そうやって受け取っていいの!?」

 

って、もう超びっくり〜〜

 

「意思強くていいんじゃん」

 

「あたりの強さが、欠点だとは限らないのね!?」

 

 

いやさ、HTL研究所とかで、学んでいて

強さもいいところだって頭ではわかっているんだけど。

 

でも、どうしても、私の頭の中の、暴走するエゴちゃんの声は

強すぎてはいけないって注意してくるの。

でね、暴走するエゴちゃんは、母親や身近な人の声を自分で育てちゃったって聞いたりしたけど

 

本当に、マジ、自分で勝手に育ててる〜爆  笑ガーン

 

もう、超発見でした。

 

前に、愛ちゃんが、

耳の関所がしっかりしてる、みたいなことを言ってくれていたけど

受け取り方って、自分で決められるでしょ?

だから、これからは、ここ、細かく自分で、自分のことを見ていこうと思いましたラブラブ