外側意識の話を最初に聞いたとき

私の中では、
「誰にどう見られているか気になっていること」
と、すっかり思っていたのだけど

外側意識って
「周りの人が何やってるか批判したくなること」
でもあるんだ!
と、ようやく理解した今日この頃の私なのです笑い泣き

多分、自己認識として
私は他人からどう見られるか超気になるっていう
認識があったから、
そっちは、思い当たる事がいっぱいあって
すぐ定義出来たんだけど

他人のことが気になる、ということへの自己認識が薄すぎて
全然理解及んでなかったんだな、と思ってww
アハ爆笑

それに気がついたのは、
満員電車に久々に乗ったときで。
頭の中で、めちゃくちゃ批判が出るんだよね。

それは昔から認識があったんだけど
満員電車という不愉快な空間だから仕方のないこと
って思ってたの。
そう思うの当然だ、みたいな。

けどね
ふと、あれ?こうやって批判してるのって
ご機嫌な状態とは逆だなって気がついて。

そこから、満員電車になるべく乗らない、
っていう物理的な対処はしてたんだけどキョロキョロww
根本解決はしてなくてガーン

そうこうしてるうちに、
満員電車でなくても、
なんでこの人足伸ばして座ってるんだ、邪魔じゃない?えー
とか
この駅は降りる人多いからドア前なら一回降りればいいのに、えー
とか。

すんごい頭の中、ブツブツブツブツえー
言ってることに気がついた。

それでね、その時、愛ちゃんが話てくれてたこと思い出したの。
愛ちゃんが、その昔、比較の中で生きてたとき
この比較は一生終わらないのかって思ってたけど
自分に夢中になったら、それがなくなったってお話で。

…ってことは?

私が頭の中で言ってるブツブツは
比較ではなく、…明らかに批判だけどガーンガーン

でもでも、これ、同じじゃない?!

「今、ここ、私」
にいないってことだよね。
「今、ここ、私」から離れてるびっくりびっくり

と、ようやく理解できて。

「私は今、ここで、どうありたい?」
「今、ここでできる、私の心地よさって何?」
って
自分に軸を戻したんだよね。

そしたら、ふーって
周りが気にならなくなって。

そういうことか!!
と、すごい納得したの。


あと、もう一つ気付いたことは
人によって、何が気になるかって
様々だなって、当たり前のことなんだけど
改めて自覚したの。

愛ちゃんの話を聞いた時の例は
ファッションの事とかだったんだ。
でね、私はその時
自分はファッションには比較あんまり出ないかも
って思って
それ、私ないな〜って、
のうたりんで思っちゃってたんだけど笑い泣き

めちゃくちゃやってたじゃん爆笑爆笑

私の場合、
自分の中で勝手に作り上げた常識にあってるかどうか?みたいな事が
すごい、頭の中にこびりついてる!
と、発見したのでしたキョロキョロ

自分が勝手に作り上げたものなのに、
ちょっと視点変えたら
全然違う答えが出る事だってあるのに
視野が狭くなってるやんガーン
きゃー恥ずかしいえーん


だけど、そんな狭い視野で頑張ってもがいていた自分が愛おしく照れ
ヨシヨシって
自分を抱きしめる今日この頃なのでした爆笑