カアサンの今日のひとりごと -43ページ目

「君がいてよかった」~MILK

「君がいてよかった」~MILK






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話をきくということ

震災のニュースや映像に触れて、不安に思っている方がたくさんいらっしゃると思います。


私ものその1人です。


かなりはなれてところに住んでいて、直接的な被害がないにもかかわらずです。


あれだけ大きな被害状況を間接的にでも目にして、何も感じないという人のほうがきっとまれだと思います。


(ただ、それを表現するかどうか、それぞれの選択をしているから、他の人からはわからない状況もあると思っています。)



不安な気持ちは、閉じ込めてしまわず、話したほうがいいのかな~と思っています。


逆に言うと、できる状況にある方は、話を聞いてあげて欲しいと思うのです。


その時、できれば、ゆったりめに相槌をうったり、話しかけて欲しいなとおもいます。



地震のあった日に津波警報の発令されている中で、しかたなく海辺の道路を車で走行していました。


怖かったので、ラジオをつけたまま、走りました。


ラジオのパーソナリティーの方の穏やかで、おちついた話し方が、とても安心感を与えてくれました。


実況する中で、なんども余震があったようですが、そのときも落ち着いて事実を放送してくれていました。



帰宅後、テレビをつけると、キャスターの皆さんが、とても早口で、ある意味てきぱきと話したり、質問をしていましたが、緊迫感が伝わってきて、落ち着かない気持ちになりました。



ふだん、「声フェチです。」といっている私ですから、声からたくさんのものを受取っていて、それを意識することが多いです。


以前、地元で大きな水害があったときも、地元のテレビ局で、ベテランの男性アナウンサーが穏やかな声でゆっくりめに安否情報を読んでくださったことがあって、「声」の持つ力を実感したことがあります。


声の質を変えたりする事は簡単なことではないかもしれませんが、意識して、話すスピードをかえる事は出来ると思います。


不安を抱えている人、焦っている人のお話を聞く機会があったら、相手のかたの話すスピードと同じくらいか、もしくは、少しゆっくり目な会話のテンポを作ってあげると、安心してくださったり、落ち着いてくるのではないかと思います。


そのときも、大事な事は、やっぱり、相手のかたの気持ちを「観る」ことだと思っています。


全く同じ気持ちになる事はできないから、「そうなんだね。」「そうだったんだね。」と受け止められたらいいなと思います。


間を作ったり、受け止めたり、相手の方が、話したいことを話したいように話していただくこと。


もし、話したい方がいらっしゃって、あなたが聞ける状況にあるのであれば、ちょびっとだけ、このことを意識してくださると幸いです。



あと、コレは、ちょっと推測ですが、もしかしたら、すっごくふざけたことを言ったり、したりするお子さんとかいらっしゃるかもしれません。


大人から観たら、こんなときにと思うかもしれませんが、子どもの中で、バランスをとろうとしているのかもしれません。


私自身、今、時々とてもふざけたことを家族に言ったりしています。


そういう自分を観てみて、「あぁ、きっとどこかでバランスをとろうとしているな。」と思うのです。


だから、「こんなときに、ふざけて!」と叱らないでくださいね。



被災地から、離れたところで、ある意味、勝手なことを書いています。


もし、どなたかが、この記事によって、傷つくことがありませんように。



あと、そういう事はないと思いますが、拡散される事は希望しません。


こういうときに、情報を発信するということは、いつも以上に、自分の責任からどんどん離れていってしまうことがあると思っています。


だから、この記事は、ここだけのものであって欲しいと私個人は思っています。


普段リンクしたり、されたりして、それを楽しんでいますが、今回、情報の一人歩きのようなこともたくさん拝見して、少し、怖さも感じています。


だから、これは、普段私の記事を読んでくださっていて、気にかけてくださる方、たまたま、何かのタイミングで、この記事を見てくださった方に向けて書いています。


すっごくナマイキだと思いますが、私の願いでもあります。


このさい、コレのどこを拡散するんだ?そんな記事だと思っているのか?というツッコミはおいといて(笑)、「あぁ、カアサンはそういう考えなのね。」と受け止めていただけると幸いです。




卒業式

しばらく更新を休んでいました。


地域を書いていないので、ご心配くださって、メッセージをいただいたりしました。


本当にありがとうございます。


九州在住のため、家族ともども、無事です。


ただ、震災当日、フェリーを利用して出かけていたため、津波の影響で、帰宅困難になるところでした。


(弟は、職場から帰ることができず、ビジネスホテルに泊まり、かなり遠回りして帰宅したそうです。)



さて、昨日は、娘の中学校の卒業式でした。


3年間、あっという間だった気がします。


無事卒業できて、本当にありがたかったです。


卒業式は、黙祷で始まりました。


そして、卒業式後、PTA会長さんから、この中学校最後の日に、みんなでひとつでもできることをしませんか?と義援金の呼びかけがありました。


多くの方々が、協力していました。


一人一人の力は小さくても、合わされば大きな力になるかもしれませんよね。



今朝、テレビを見ていたら、震災で避難場所になっている中学校のお子さんたちが、ボランティアをされている様子が映し出されていました。


物資を運ぶのを手伝ったり、小さいお子さんたちの面倒を見たり、お年寄りのお世話をしたり、話し相手になるのだといっていました。


その、生徒たちも、被災者でした。


そのお子さんたちの卒業式の様子も放送されていました。


体育館が、使えないため、卒業生だけで、校舎での卒業式。



今までの、わが子たちの卒業式でも、思ったことですが、どの子たちにも幸せになってほしい。


この子達に、明るい未来がありますようにと、願わずにいられませんでした。