カアサンの今日のひとりごと -27ページ目

あのときの自分は、自分じゃなかった。

思春期の子育て中のお母さん、お父さん。


お子さんの「ワケノワカラナイ」行動や、イライラに振り回されていませんか?


ほんっとうに、お疲れ様です。



知り合いのお嬢さん、20歳すぎたころに、中学時代の自分を振り返って言われたそうです。


「あのころの自分は、自分じゃなかった。」



心と体が多く気成長する過程で、自分でも良くわからない、いろんな葛藤があるのかもしれませんね。


親である私たちも、通ってきた道なんだろうけれど、なにせ「自分じゃなかった」のなら、良く覚えていないのかも。


それにそもそも、その葛藤やらないやらが、どんなふうに表に出るかは、人それぞれだし。



そのお嬢さん、あんまりその頃のことを言われるのはいやだそうです。(笑)


大変な時期がすぎてから、「あの時は、大変だったよね~。」


「ごめんなさい、あの時の自分じゃ自分じゃなかったの、だからあんまり言わないで~。」っていえるのも親子ならでは、なんじゃないかなぁ。



大変な状況も、いつまでも同じとは限らないから、「げ~~っ。」って思うことがあっても、その時々で、向き合うなり、受け流すなり、通り過ぎるのを待つなりしながら、過ごしていけたらいいのかなぁ~と思います。




私の物語にかならず登場する人物

私の人生を「私の物語」だとするならば、そこに必ず登場するのは、私自身です。


だから、私は、このキャラクターがどんな人物なのかとても興味があります(笑)


それを知るために、いろんなことをしています(笑)

軽やかな自己主張 その2

私のちっちゃな、だけど、その後のくらしがとても楽になった「軽やかな自己主張」の体験です。


たぶん、「え、軽やかじゃないじゃん。」って思うかもしれないけれど(笑)



うちの夫、今はそんなことしないんだけどね、前は、自分が見たくない番組は、他の人がいくら見たくても見せてくれなかったの。


夫の興味がない番組はね、スピリチュアル関係の番組とか、歌番組なんかね。


それとか、私とかが好きだけど、自分は興味ないタレントさんとか。



そういう番組を、私や子どもが「これみたい。」と言っても、どんどんチャンネル変えちゃう。


で、「おとうはほかに見たい番組があるの?」と聞くと、「別にない。」というわけ。


「じゃあ、○○を見せてよ。」というと、「俺が見たくないからいやだ。」っていうのね。


みんな、「はぁ~~~~~っ!?」ってなるわけですよ。


「なら、見なきゃいいだけじゃん!!」ってなるんだけど、譲らないから、「もう、おとう、意味ワカラン!」ってなっていました。


今ならね、そういいたかった夫の気持ちもちょっとわかるのね(笑)


昔は、チャンネル権って、お父さんにあるもの。ってたぶんあったと思うのね。


「俺が、父親だぞ~っ」って無意識に主張したかったのかもしれない。


そこで存在を主張したいところがあったのかもね。(妻として反省すべき点もあります。)


ま、ほんとのところはわかんないけど(笑)



そんなこんなで、夫は、自分の見たくない番組は見せない!というポリシーを持っているみたいでした。(笑)



で、その頃、私には見たい番組があったのね。当時流行っていた、スピ系の番組。


夫はそういうのが、嫌いだったから、「おれ、これ嫌いだし。」といって見せてくれません。


あ、見せてくれないというのは、リモコン持ってて、別の番組を見ている。という状態ね。


テレビ消していて、圧力かけてるわけじゃないのよん。



その日は、たぶんとっても見たかったのね、私(笑)


で、「アサーティブ」というまぁ、私の解釈では「軽やかな主張」という方法を試してみました。


「あのね、今日、私はこの番組、すごく見たいの。


おとうに一緒に見て欲しいとまでは言わないから、私にみせてくれないかな?」



たぶん、「おとうに一緒に見て欲しいとまでは言わないから」が伝わったのか、夫は、何かに気づいたのか、納得したのか、「わかった。」というようなことを言って、リモコンを私に渡して、自分の部屋に行きました。


それから、すぐだったか分らないけど、「俺が見たくないから見せない。」というような事は、なくなりましたよ。



それまでも、主張しなかったわけではありません。


子どもたちも、主張していたし、不満をぶつけることも多々ありました。


なのに、変わらなかった。



なにかしら、夫のなかに抵抗したいものがあったのかも。


そこで、「私は、こういう思いを持っている。こうしたい。で、あなたにこういうことをしていただきたいのですが、あなたはいかがですか?」と、問いかける方式(笑)をとってみたのね。


私は、わたしの主張をする。


だけど、あなたの決定権はあなたにある。


そういう感じかな。



で、また夫の投げかけがあったら、それに対する私の考えを言えばいいんだもんね。



まぁ、ちっちゃな話ですよ(笑)


どの番組を見るとかみないとかね。


だけど、私にはおおきかったな~。


私がこうするから、あなたもこうして!じゃなく、私はこうするけど、あなたはどうする?


みたいなかんじ。



「軽やかな主張」は、いろんなとこで使えるし、ほかにもいろんなやり方があるのね。


例えば、なにかをお断りするときにも使えるし。



あ、ただし、これが全く使えない相手もいるそうです。


そういう人に出会ったときは、私の場合、「速やかに退却~~~。」って感じです(笑)


限られたエネルギーをそこで消耗したくないから。


ま、うまくいくことばっかりじゃないけど、試しながらですよね~。



これ、できるようになると、お願い上手になれます(笑)


私のイメージで「軽やかな自己主張」って言ってるけど、一般的には、「アサーティブ」とか「アサーティブネス」という言葉で表現されています。


気になったら、検索してみてくださいね。


(なんか間違ってたら、ごめんね~・笑)


あ、今の夫は、私たちが見たいだろうなという番組があると知らせてくれたり、録画してくれています。


人ってこんなに変わるんだな~(笑)