こんばんは。
難関資格専門
時短学習法アドバイザー&合格引受人
横澤有季です。
今日も、東京は暑いです^^
これくらいの陽気が私は元気が出ます。
今日も勉強生活をがんばっていきましょう。
『初めて解く過去問や問題集で、なかなか前に進まずに焦ります、、、』というご相談をよく受けます。
私はよく
「一回目は解けなくてもいいから、問題の傾向を掴むつもりで問題を『解く』というよりは、問題を『読む』感覚で進めてください。
最初はスピードアップで進めてみてください。」
とお伝えしています。
初めて解く問題は、「腕試し」で解こうとするのではなく、「どんな問われ方をしているのか」を知るつもりで解きます。
ただ、実際に、解いてみると、それでもなかなか進まないことがあります。
そのような方の話をよくよく話を聞いてみると、
読むだけでなく、同時に「暗記」もしようとしながら進めてしまっていることがあります。
次に、この問題を解ける日がいつくるか分からないので、ついついあれもこれもしたくなるようです。
「問題の傾向も掴む、理解もする、暗記もする」の盛り沢山なことをやろうとしてしまっています。
最初から暗記をしながら問題を解こうとすると、それは時間がかかってしまいます。
なかなか前へ進まずに嫌になったり、焦ったりするわけです。
そして、時間がかかるから、次にこの問題を解ける日もだいぶ先になってしまうという負のスパイラルに入ってしまいます。
そうではなく、最初は「問題の傾向を掴むつもりで読む」の一点集中で、過去問や問題集にどんどん取り組み前へ前へ進みます。
そうすると、1回目はすぐに終わります。
そして、翌日にもう一度間違えた問題を解いてください。
その際には、昨日よりは出題の仕方がわかっているので、違う点に目がいきます。
3回目は、その週の週末にもう一度間違えた問題だけを解きます。
この時には、もう少し深い点まで読み取ることができるようになっています。
このように回数を重ねる毎に、少しずつ深い部分まで目がいくようになります。
なので、問題を解く際には、初回から全部を盛り込まないことです。
慌てずに一歩一歩です^^
回数を重ねる毎にできるようになると信じて、焦らずにいきましょう。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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