難関資格専門
時短学習法アドバイザー＆合格引受人
横澤有季です。
今週は、新しいセミナーの内容の詰めをしています。
「資格合格のための時間活用術」のセミナーを今月に行います。
しかも、今月２回も！
１回目は、社労士受験生向けに勉強会を行っている団体さま。
もう一回は、いつもの勉強カフェさまにて。
勉強カフェさまは、現在募集を開始しましたので、
ピンときた方は、よろしければご参加くださいね。
http://eventinfo.benkyo-cafe.net/event/11399
貴重なお時間をセミナーに費やしていただくわけなので、
このセミナーがきっかけとなって、
更に勉強が加速していただければと思っております。
さて、最近、色々なクライアントさんと接していて思うことは、
短期で成果を出す人は、やるべきことをしっかりやっているということです。
つまり、資格試験の勉強であれば、なんだかんだで、勉強しています。
まずは、勉強する「量」をしっかり確保しているのですね。
「それができたら、どんなに良いか。。。」 という声が聞こえてきそうですね。
そうなのです。
私たちは、普通に生活しているだけでも、
仕事やプライベートなど、やるべきことが沢山あります。
２４時間の中で、やることが多過ぎるのですね。
短期で合格すると決めているのであれば、
やることではなく、
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やらないことを決める
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ということをしてみてください。
できる限り生活をシンプルにし、
勉強する習慣を上位に持ってきてみてください。
そうすると２４時間の内、実質勉強できる時間はどれくらいあるでしょうか。
勉強する習慣を作るには、最初は意志の力も必要ですが、
ある程度慣れてくると、習慣化されてきます。
そうなったら、しめたものですね。
勉強しないと気持ちが悪いくらいになってくることと思います。
あるクライアントさんは、やらないこととして、
・ついついスマホを見てしまうことをやめる
・テレビを見ない
ということを決めました。
しかし、私たちは、意志の力は弱いものです。
ついついスマホやテレビを見てしまうこともあるでしょう。
なので、その方は更に一歩先を行き、
・ついついスマホをみてしまうので、ガラケーに変更
・テレビを持たない→家では勉強するしかない
というように、
ついつい非生産的なことをしてしまう恐れのあることについては、
やらない仕組みを作ってしまいます。
そのように勉強するしかない環境を作ります。
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やらないことを決める
↓
やらない仕組みを作る
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このようにして、できる限り勉強時間を確保して、勉強する量を増やしていきましょう。
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