メンバーからの声かけ、ある?

 

毎日、仕事しながら

メンバーとの会話どのくらいありますか。

 

よく話しかけられるので

仕事の手が止まっちゃう!

という人もいれば

 

誰からも話しかけられないから

サクサク仕事進むよ!

という人もいるかと思います。

 

 

仕事の仕方は個人の自由なので

自分が一番パフォーマンスを発揮しやすい

状態でできれば良いと思います。

 

経営者・管理職の皆さんは

メンバーの話を聞き

問題解決に協力し

成長を導くことも仕事の一つです。

 

 

それにはそうしたら良いか?

というと、

やっぱり

「話を聞く」

ことなんですよね。

 

 

 

 

話しかけやすい雰囲気とは

 

「とは言っても、こっちから聞いても話してくれないよ」

ということもあるかもしれません。

 

相手にとって適切なタイミングでなければ

話すこともないと思うので

相手が必要な時に

話しかけてもらえればいいのですが

そのためには同じたらいいか?

 

  • いつも忙しそうにしていませんか?

メッセージの文章が端的だったり、

スタンプ一つで意味が読み取れなかったりすると

相手のことがわからなかったり

「忙しいのかな?」

と感じたりしますよね。

 

 

  • 眉根を寄せて怖い顔で仕事していませんか?

明らかにイライラしていたり

机を指でトントンしていたり

腕組みしてパソコンの画面を睨みつけていたり、

穏やかならぬ空気感だったら

「今はやめておこう」

と思ったりしますよね。

 

 

 

  • 相手の話しやすいトーンで接していますか?

相手がゆっくりペースで話す人だったら

もしこちらが早口で捲し立てたら

どうでしょう。

「ペースが噛み合わないなあ」

と居心地が悪かったり

自分が頑張らなきゃ、と

感じたりするかもしれませんね。

 

 

 

  • 自分のことを知ってもらっていますか?

分からないことって

人間にとって恐怖や不安の要素になります。

例えば、机を指でトントンしていても

「これが私の癖なんだ」

ということを知っていたら

相手も遠慮しないかもしれません。

 

「この人はこういう人」

がわかると、

話しかけるタイミングが

わかりやすくなりますよね。

 

自分のことを知ってもらうだけじゃなく

相手のこともわかると

お互い気持ちの良い

コミュニケーションをしやすくなります。

 

こちらではメンバーの思いを書いています。

下矢印

 

 

 

 

それが何に大事なの?

 

話しかけやすいこと、

コミュニケーションをとること、

それが何に大事なの?

 

 

仕事だけできたらいいんじゃない?

 

 

最終的には

仕事の成果につながってきます。

 

 

気持ちよく働けていること、

それによりパフォーマンスが上がり

業務成果につながります。

 

 

やる気のあるメンバーがいると

会社全体の士気が上がり

エンゲージメントにもつながります。

離職率を下げ、メンバーの定着も進むでしょう。

 

 

たかがコミュニケーション、

されどコミュニケーション。

 

 

分からないことがあるメンバー、

問題を抱えたままになっているメンバー、

彼らの不安を残さず

会社全体でパフォーマンスの上がる一歩として

会話しやすい空気を心がけてみてくださいね。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございましたニコニコ

 

 

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