私たちは、
「考えてから判断している」と思っている。
でも実際は、
判断の前に、もう決めている。
たとえば、こんな言葉。
・時間ができたらやろう
・余裕ができたら考えよう
・今はまだ早い気がする
一見、慎重で合理的な判断に見える。
でもこれは、判断ではない。
「今はやらない」という前提で
すでに決定している状態。
人は判断してから動いていない
人は、
白紙の状態で判断しているわけではない。
無意識のうちに
・これは今やるべきではない
・優先順位は低い
・失敗するかもしれない
こうした前提を先に置き、
その前提に合う理由を後から集めている。
だから、
どれだけ考えても行動が変わらない。
動けないのは、意志の問題ではない
「自分は決断力がない」
「続かない性格だ」
そう自己評価する人は多い。
でも問題はそこではない。
判断の前提が設計されていないだけ。
前提がそのままなら、
判断も、行動も、結果も
何度でも同じ形で繰り返される。
判断を変えたいなら、見るべき場所
多くの人は
行動を変えようとする。
でも順番が逆。
行動の前に判断があり、
判断の前に前提がある。
本当に見るべきなのは、
「なぜそう判断したか」ではなく、
「当然だと思っている前提は何か」。
判断は、前提が決めている。
ここに気づかない限り、
どれだけ考えても
人生は同じ場所を回り続ける。
※次の記事では
「それは性格ではなく、前提設計のミス」という話をします。
藤本良子|専門職の判断構造を再設計する専門家
頑張っているのに成果が出ない専門職の
「判断の前提」を整理する専門家
能力も努力もあるのに、なぜか仕事が回らない…
・同じ問題を繰り返す原因は“やり方”ではない
・専門性に偏った判断構造を、全体最適に戻す
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