息子（1歳5ヶ月）が川崎病にかかりました。
息子の入院した病院では、親でも会えるのは面会時間のみ。
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これは、単なる私のつぶやきです。
今日で入院して丸々1週間。（8日目）
とっても長かったよ〜！
子育て中は時間経つの早い！って思っていたけど、この1週間は長く感じたよ〜
あ〜なんて私は欲深いんだ、と思う。
入院した時は早く熱と発疹が治まって、辛い状況から助けてあげたい、こちらも早く息子の元気な姿を見たい、と思っていた。
一昨日解熱し始め機嫌も少しよくなり、昨日はすっかり解熱しきり、機嫌もよくなった。
だから
入院当初思っていたことが叶ってるんだよね！
でもね
息子の笑顔を見て遊んでいる姿を見ると
数日前まで薬も点滴からの投与だったから命綱でもあった点滴を、早く外してあげたい、と思うようになった。
そして更に
すっかり紅葉し、秋めいていく外の世界に早く連れ出して紅葉を見せたり、思い切り走り回らせたりしたいと思った。
バスや電車が好きだから大好きな私の自転車の前に乗せて、見せてあげたいと思った。
一つ改善されると、また、次は…！
とついつい思ってしまう。
元気になればなったで自由にしてあげられない苦しさを感じ、自己主張できる余裕が息子に見られると、帰り際のお別れにより一層心が締め付けられるの。
でもでも
落ち着こう。
今あるこの笑顔を少しずつできる範囲で増やせればそれでいいじゃないか、って。
息子は普段あんなに動き回っているのに、ベットの上から降りたい、とは強く主張しないし、ベットの上で立つことすらそんなにない。
それだけ、まだ体が弱っているんだろうなあ。
そしてね、
昨日息子を見ていて気がついたこと。
これはあくまで私の主観でしかないということ。
よく見て見ると、右手に点滴があるため、ドラえもんのようにガーゼで覆われ手や指を使うことはできないのに、遊ぶ時はそれを普通に受け入れている。
たまにうっとうしそうに取ろうとするときもあるけど、ご飯のときもいつもは右手に持つスプーンを左手で普通に持つ。
息子には右手を使わないと、という固定概念がないんです。
右手が塞がっているから左手でやる、ただそれだけ。
私たちはこうやって息子についつい主観という私の先入観を通して接してしまう。
だからこそ、よく観察して、私の思いのままに動かないこと。
息子が今何を欲しているのか、どうしたいのか今一度よーく観察していくこと。
きっとこれが今私にとって1番大切なことなんだろうなあ。
今は面会に向かっているところ。
血液検査の結果と昨日の発疹に心臓の音がどんどん響いてくる。
きっと大丈夫。
きっと大丈夫。
早ければきっと今週中に退院できる！
そう勝手に信じています。
つづく
＜関連ブログ＞
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水上満乃理（みずかみ みのり）
アドラー流コーチング メンタルコーチ
子供が育つ環境を考えるサイト09news ライター
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人生360度計画を推進しています。
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人生は描くもの。描いていいもの。
生きたい人生を生きていい。
そして、頑張らなくていいと思う。
自然体で欲張りな人生を歩む！
仕事も家庭も大切にしたいモノ・コトは全部握りしめて思い切り自分の人生を歩む。
人生360度まるまるっと大切にしたい。
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そうやって生きたいと思ってるし、
そんな人を応援しています。
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大切にしたいことって何か。
自分のやりたいことって何か。
どんな風にやったら実現できるのか？
そもそもそれ以前にイマ解決したいことがある。
など。
仕事も家庭もその他の自分をとりまく全てのもの。
人生における自分と向き合う時間、一緒に向き合います。
現在は第一子（１歳児）の息子と二人三脚、毎日を楽しもうと試行錯誤の日々です。
現在受付中のセッションは下記のとおりです。
◉体験セッション
90～120分 ¥8,000円（税抜）
※内容、テーマは問いません
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