こんにちは。
中国発祥である武将秘伝の統計学
”算命学”とコーチング、心理学を
ベースに、ビジネス成功へと導く
コミュニケーション術をお伝えして
います。
『必勝！運命学コーチング』の
新島マキコです。
コミュニケーションスキルのひとつです。
質問によって、相手の本当にやりたい
事やありたい姿を引き出し、目標を
明確にしてそれを達成するため、
行動への後押しをするのに
とても有効です。
みなさんも会社において、上司と
部下という関係で接する時、
あえてコーチングとは意識して
いなくとも、似たような会話を
実践しているのではないでしょうか。
たとえばあるプロジェクトで、上司の
あなたと部下が、共にひとつの
ゴールを目標に力を合わせて
いる状況だとしましょう。
チームですから、常に意思の疎通を
図りながら、仕事を進める必要が
あります。めざす方向は一致して
いるのか、ゴールに対して、現在
どのぐらい進捗でしているか、
あるいはチームメンバーの士気は
高まっているのか、などなど……。
そうしたことを確認し合う際に、
コーチング的な対話をされて
いるのではないでしょうか。
部下を育成する立場である
上司のあなたにとって、
そうした局面で役立つ、
コーチング的な心構えを
ご紹介したいと思います。
自分を認めてこそ、
まずは部下を教える以前に、
上司のあなた自身が、自己基盤を
しっかりと確立していることです。
自己基盤とは何か？
長所も短所も含め、ありのままを
理解して認め、自分を好きである
ことです。そしてそれを人に開示
でき、自分に対して肯定感を
持っているのが、自己基盤が
確立していることです。
決して立派な人間であれ、という
意味ではありません。いいところも
悪いところもひっくるめて、これが
自分、とことん向き合っていく！
といった感じでしょうか。
上司のあなたが、自分を承認して
いないのに、他人である部下を
応援し、成長を見守ることなど
できないですよね。
次に、部下の可能性とことん信じる
ことです。コーチングメインドと
いいます。部下に成長してほしい
育ってほしいと願うのであれば、
全力で彼らの可能性を信じ、
心から理解しようとする姿勢が
重要です。
”できるとは思えないけど、
やってみれば？”といった
スタンスでは、部下もついてきて
くれるはずがありません。
そして、徐々に信頼関係を築いて
それを継続していくことです。
逆の立場で考えてみてください。
信頼できない上司に対して、
指示に従いたくなるでしょうか？
また力になりたいと思うでしょうか？
言わずもがなですね。
信頼関係というのは、蓄積されて
いくもの。
・日頃から部下の発言には
手を止めて真剣に耳を傾ける
・できたこと、頑張ったことは
きちんと認める、伝える
・部下に対して気づいたことは
本音で、誠意をもって伝える
こうした積み重ねこそが、より
強力な信頼関係を築いていく
はずです。
教えるとか、育てる以前に、
必ず身につけておきたく、また
欠かせない、上司としての
気構えです。
これさえあれば、多少の波風
にも揺らがないタッグが組める
のではないでしょうか。
『必勝！運命学コーチング』の
新島マキコです。
”コーチング的”上司の心構え
私が推奨するコーチングとは、コミュニケーションスキルのひとつです。
質問によって、相手の本当にやりたい
事やありたい姿を引き出し、目標を
明確にしてそれを達成するため、
行動への後押しをするのに
とても有効です。
みなさんも会社において、上司と
部下という関係で接する時、
あえてコーチングとは意識して
いなくとも、似たような会話を
実践しているのではないでしょうか。
たとえばあるプロジェクトで、上司の
あなたと部下が、共にひとつの
ゴールを目標に力を合わせて
いる状況だとしましょう。
チームですから、常に意思の疎通を
図りながら、仕事を進める必要が
あります。めざす方向は一致して
いるのか、ゴールに対して、現在
どのぐらい進捗でしているか、
あるいはチームメンバーの士気は
高まっているのか、などなど……。
そうしたことを確認し合う際に、
コーチング的な対話をされて
いるのではないでしょうか。
部下を育成する立場である
上司のあなたにとって、
そうした局面で役立つ、
コーチング的な心構えを
ご紹介したいと思います。
自分を認めてこそ、
部下を承認できる
まずは部下を教える以前に、
上司のあなた自身が、自己基盤を
しっかりと確立していることです。
自己基盤とは何か？
長所も短所も含め、ありのままを
理解して認め、自分を好きである
ことです。そしてそれを人に開示
でき、自分に対して肯定感を
持っているのが、自己基盤が
確立していることです。
決して立派な人間であれ、という
意味ではありません。いいところも
悪いところもひっくるめて、これが
自分、とことん向き合っていく！
といった感じでしょうか。
上司のあなたが、自分を承認して
いないのに、他人である部下を
応援し、成長を見守ることなど
できないですよね。
120 %部下の可能性を信じる！
次に、部下の可能性とことん信じる
ことです。コーチングメインドと
いいます。部下に成長してほしい
育ってほしいと願うのであれば、
全力で彼らの可能性を信じ、
心から理解しようとする姿勢が
重要です。
”できるとは思えないけど、
やってみれば？”といった
スタンスでは、部下もついてきて
くれるはずがありません。
信頼関係は日々の積み重ね
そして、徐々に信頼関係を築いて
それを継続していくことです。
逆の立場で考えてみてください。
信頼できない上司に対して、
指示に従いたくなるでしょうか？
また力になりたいと思うでしょうか？
言わずもがなですね。
信頼関係というのは、蓄積されて
いくもの。
・日頃から部下の発言には
手を止めて真剣に耳を傾ける
・できたこと、頑張ったことは
きちんと認める、伝える
・部下に対して気づいたことは
本音で、誠意をもって伝える
こうした積み重ねこそが、より
強力な信頼関係を築いていく
はずです。
教えるとか、育てる以前に、
必ず身につけておきたく、また
欠かせない、上司としての
気構えです。
これさえあれば、多少の波風
にも揺らがないタッグが組める
のではないでしょうか。
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「必勝！運命学」コーチング
office LUCE 新島マキコ
GCS認定プロフェッショナルコーチ
日本メンタルヘルス協会認定基礎カウンセラー
トニー・ブザン マインドマップ基礎講座修了
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