こんにちは!
くすぶり人生から想定外の世界へ
一気に突き抜ける変人覚醒コーチいくみんです♪
2月に書きはじめた
「恐れの先にあるビジョン」シリーズ
ありがたいことに
続きはまだ?
というお声を何人かに頂いたにも
関わらず実はすごくすごく
筆が重くて・・・・
なかなか書けずにいました
それは・・・・
私の中でとってもとっても
大切なことだし、日韓の歴史や
慰安婦関連のことは
とっても繊細なことだから
誤解されたくない
とか
変に切り取られたくないという
恐れからでした
だからそこにとらわれ過ぎて
思うように表現できずに
書けずにいたんですよね
自分のことだけだったらまだしも、
もしムンピルギハルモニのことを
悪く言われたりしたら・・・・
そんなことを考えると
怖くてこわくて
どう書けばいいんだろう
ってことにばかり囚われていました
そんなある日私の中から
こんな声が聞こえました
「じゃあ一部の人にしか伝えずに
お墓までもって行くの?」
その瞬間私の中から出てきたのは
「絶対に嫌だ!」
という気持ちでした
もしかしたら私が意図しないことを
解釈する人もいるかもしれない
誤解されるかもしれない
でもそれでも・・・・・
私はただただ
元日本軍慰安婦の可哀想なハルモニ
としてではなく
一人の偉大な女性として生きた
ムンピルギハルモニから
いただいたものを伝えるんだ
そんな気持ちがようやく肚に落ちました
というわけで
大変長らくお待たせ致しました
前回からの続きです
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ナヌムの家に通う中で
私はある一人のハルモニと
仲良くなりました
それが後に
たくさんの宝物をくれた
ムンピルギハルモニです
ムンピルギハルモニは内向的で大人しい方で
他のハルモニたちとは違い、自分から積極的に
人と交流するタイプではありません
だからしばらくの間はムンピルギハルモニと
お話ししたこともありませんでした
でもそんなある日、ハルモニたちと
学生達の仲間で庭で遊んでいたときのことです
たまたま近くにいた私に、
ムンピルギハルモニが
足が悪くて歩くの大変だから
手を繋いで助けて欲しい
とお願いしてくれたんです
そのことがキッカケで
ムンピルギハルモニとの
距離が縮まったのですが、
この出来事は私にとって
衝撃的でのちに大きく感謝する
出来事となったのです
当時私はおばあちゃん子で、
おばあちゃんが大好きでした
いつかおばあちゃん孝行したい
と
思いつつも、何をしてあげたらいいのか?
正直全くイメージが湧かなくて
韓国からたまに日本に帰国しても
そんな自分にもどかしい気持ちでいっぱい
だったのを覚えています
そんな時に出逢ったムンピルギハルモニは
まさに
その答えを教えてくれた存在
でした
リクエスト上手なハルモニは、私のことを
よく頼ってリクエストして下さいました
例えばお話ししたい時に、
自分の部屋に呼んでくれて
写真を見ながらお話ししたり
例えば夜眠れなくて寂しい時は
眠くなるまで側にいて欲しいと
伝えてくれたり
ムンピルギハルモニを通じて、
おばあちゃんの望み
がたくさん分るようになりました
そして実際韓国から帰国した後
おばあちゃんと一緒に2人で
海外や国内に旅行に行ったり、
おばあちゃんの話をただただ聞いたり、
おばあちゃんと手を繋いで歩いたり
ムンピルギハルモニから学んだことを
おばあちゃんに出来たことで、
おばあちゃんが亡くなるまでの時間を
大切に過ごすことができました
きっとムンピルギハルモニとの
出逢いがなければ大好きなおばあちゃんに
何もすることができず
おばあちゃんとの思い出も
自分から積極的に作ることが
できずに後悔していたでしょう
最愛の祖母とのかけがいのない時間
それがムンピルギハルモニが私にくれた
最初の宝物でした
続く・・・・
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