M&Mglamorous ファッションショーの余韻 | 〜もっと軽やかに 私を生かす〜 Precious代表 島田和子のブログ

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ママたちを含む全ての女性が、本来の自分を知り生かすこと、怒りの本当の原因に気づき自信と安心感を手に入れることをサポートしています

終わりました。

    

【M&M glamorous fashion show 2019 collection】   

 


私がこのショーに関わることになったのは、
娘にキッズモデルのオファーをいただいたことから。




デザイナーの 益山 真衣 さんは、

私も服選びやブランディングでとても頼りにさせていただいている方。

 


だから
真衣さんの初のショーに出させてもらえるなんて 本当に光栄なことで、

「練習や当日のサポートはしよう」と思っていました。



そのふんわりとした「どこか他人事」の感覚が


1ヶ月前から始まった毎週のZoomミーティングでの
真衣さんの想いや 関係者の正直な発言、
わざわざ想いを伝えに会いにきてくれた 船津のどかちゃんの姿で

だんだんと「自分ごと」に変わっていきました。



真衣さんのブログ
「一度ファッションを捨てた私の過去」↓


https://ameblo.jp/world-of-colorful/entry-12486209935.html

 

                のどかちゃんと赤ちゃん!

 
そこから皆が、怒涛の追い上げ。




ミーティングやグループメッセンジャーのやりとり以外でも
SNS等を通じてみんなの動きが見えるのですが、
 

モデルさん達はもちろん

縫製チーム、集客チーム、ヘアメイクチーム、、

どれだけ時間を注いでるんだ!!
 
 

もう、普通に「仕事」以上のレベルです。

 

確実に何かを止めてたと思います^^

 



そうこうしているうちに、1週間前。

 
当日の役割分担が発表され、

私の名前の横には
「誘導チームのリーダー」兼「表のリーダー、タイムキーパー」
と書いてある。



プチパニックでしたね。



 

ちょうど色々なことが立て込んでいるときで 
滅多にない身体の疲労を感じ


ショーへの声かけに関しては自ら動いていたものの
それが限界でした。

 

 

               保育園役員行事も大きかった


相当葛藤しましたが、

私がしたのは【頼る選択】


「和子さんは当日にしか動けないだろう」
「和子さんになら」と思って声をかけてもらっていることがわかっているから

それに

「リーダーを「やる」のと「やらない」のとでは

終わった時に得られるものが違う」とわかっているから
 

「やる」選択をしたかった。



でも、冷静に自分のキャパを見た時に

 

「今回は頼った方がいい」と感じたのです。

 

実際、頼らせてもらって…

  

終わった時の充実感については わかりません。

 

 

やれていたらもっと感動が大きかったのかもしれないし、

変わらなかったのかもしれません。

 

 

 

良かったことは 


頼らせてもらったからこそ できた余裕で
周りのスタッフ(特に当日のみの学生さん達)に関われたこと。
 



それから、 


代わりを引き受けてくれた落合順子さんが本当にカッコよくて、

その姿を間近で見られたこと。

 

当日までも丁寧に調整をしてくださって


当日も急なことにも動じず、表と裏とで調整を取り指示を出す。



大変さのそぶりも見せない。



順子さんがインカムをつけた姿でステージに立った時、
拍手が一段と大きかったと感じたのは私だけではないハズ!
 

             終了後も静かに見守る順子さん




初めてのショーだから。


デザイン、縫製、ヘアメイク、ウォーキング、演出、集客、運営。。

 

 


それぞれの分野での経験はあっても、ショーの経験者はいない。



そんな中で急に役割を振られたり、予定通りに進まなかったり。


動揺したと思うんですよ、みんな。



でもね、私たちには


katsuさんの「自分スタート」という学びがあるから。
 

とにかく、【誰かのせい】にする人がいなかった。

 



ざわっとしたら、まず自分の中に原因を探して、


それでも解決しなかったら確認する。
 


みんなで考える。

 


  

もう一つ私が感激していたのは、
 

事務局の嶽釜志希ちゃんが運営についての全てを回していたこと。


膨大な準備事項を整理して、要点だけを真衣さんに確認。


残り2週間からは、ミーティングも真衣さん抜きになり。
 

 

これって、相当な信頼関係がないとできないこと。

私、できるかな⁇

 

              志希ちゃんはモデルとしても出演



昨日の本番。

 


リアルに会うのは久しぶりのスタッフが大半でした。




けどねー、
できるんだ、私たち^^
 

 


私は誘導係だったから、本番もほぼ見ることができました。

 


真衣さんデザインの衣装の世界観、ヘアメイク、モデルの個性、
音楽と映像が一体となって繰り広げられるショーに
 

大げさでなく別世界に行ったような気がしました。

 


  


 

 

インターバルに流れた

坂内秀洋さん制作の 真衣さんの映像、、
 
やりたいことを諦めている人に、見てほしい。

 




そうそう、肝心の娘^^


私が自宅練習を促しても「大丈夫、できるって!」と拒否。


 

ゆいのウォーキングの練習は2回のみ。

私が同伴できたのは1回だけ。



本番を見て驚きましたね。

堂々と。

クールかつチャーミングでした♡



そして、
 
一緒に撮った写真を見ると、、

しれーっと モデル立ちではないですか!
 

               真衣さんとkatsuさんと



たくさんの方に
「可愛かったよ!」「モデルさんになったらいいよ」と言ってもらって。


小さい子が好きで 今は保育士になりたいそうですが、どうなるかなー^^




キッズたちもよくやりましたよ。

本番で怖くなって歩けなかった3歳の二人をなんとかステージに立たせたいと、
「もう一度やらせてほしい」と自分たちで真衣さんと交渉。


「無理だろう」とか思わないんだな。


今は一度きりだもんね。

すごいよ、あなたたち。
 




終了後、関係者全員が一言ずつ挨拶。

知らなかった話が出てくる、出てくる。
 

 
みんな、それぞれに葛藤があって枠超えをしていました。
 



お互いの事情を知らなかったのは、
みんなが「言えなかった」というより

 

ざわつきを感じたら「自分と向き合って」いたり

「本気の仲間の足を引っ張りたくない」という想いから、必要最小限の共有にとどめていたり

 
「ショーを成功させるために【今やるべきこと】に集中していて言う暇がなかった」
からだと感じたんです。


ほんと、そんな暇がなかったですもん^^


 

一人一人に大きな意味があったショー。



 

真衣さん、機会を与えてくださってありがとうございました!

 
初開催、おめでとうございます!!

 
なのだけど
 

私達にもおめでとう! だ。

 

 

 


そして、会場に足を運んでくださった皆さん

シェアやお声かけにお力添えいただいた方々、

一時的に家庭が疎かになった^^スタッフをサポートしてくれた家族のみなさん、

本当にありがとうございました!


誰一人欠けても成立しないショーでした。



今日は、余韻を感じながら

徐々に日常に戻っているところです。







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