こんにちは、メンタルコーチ池です。
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※２０１６重要ミッション
充実した日々を過ごしています。^^
さて、
前回のブログは今注目のルーティンに関する記事でした
もっと、具体的な方法を知りたい！
という声もありましたので、
次回あたりに書きたいと思います。
では、本題です。
『三流は試合だけ、一流は生活から変える』
というテーマで書いていきますね。
これ、どういう意味かというと
説明しますね。
三流は試合直前や試合で
自分のパフォーマンスやメンタルをどうにかしようとする
二流は練習と試合で
自分のパフォーマンスやメンタルをどうにかしようとする
一流は生活や練習から
自分のパフォーマンスやメンタルをどうにかしようとする
こういうことです。
簡単に言えば、一流選手は
理想の成果を試合で出すために
生活から
「成果を出すためにどうマネジメントするか？」
を自然体で落とし込んでいるということです。
例えば、
二流、三流選手は
試合で想定していない出来事があったりすると
プレッシャーやストレスで
普段のプレーができなくなります。
実はその試合での想定していない出来事が
同じように生活で起きたても同じように
プレッシャーやストレスを感じ
自分を見失ってしまったりします。
例えば、
練習場に向かっている車内であなたは
遅刻するかどうか微妙な状況です。
次の赤信号が長い信号を
青で通過できれば練習に間に合いそうです。
しかし、そこで
老人の車が急に割り込んできて、
そのこともあり赤信号につかまってしまいました。
そこで、二流、三流選手は
試合の想定外と同じように
ストレスを大きく感じ、
自分をコントロールすることができないのです。
このような状況で、一流選手は違います。
状況を受け入れ、できることに集中する
セルフトークが自然と出てくるわけです。
「仕方ない、遅刻したことはスタッフに
素直に謝ろう。そして、切り替えて練習しよう。」
のように。
このように、一流選手と二流、三流選手は
生活からメンタルマネジメントに
違い、差があるわけです。
だからこそ、
ひとつの方法として
生活や、練習前のルーティンなども
取り入れようということを
池はおすすめしています。
三流は試合直前や試合で
自分のパフォーマンスやメンタルをどうにかしようとする
二流は練習と試合で
自分のパフォーマンスやメンタルをどうにかしようとする
一流は生活や練習から
自分のパフォーマンスやメンタルをどうにかしようとする
もし、今の現状に何かを変える必要性を感じていたら、
まずは生活部分でできる
習慣や行動を考えてみることは
大きなヒントになるはずです。
ぜひ、ご参考くださいね。
また更新します。
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