どこに目標を設定するかでパフォーマンスは変化する
~エベレストを目指すのか、富士山を目指すのか~
★はじめての方はこちら↓
http://www.coach-featuring.jp/
★前回のブログはこちら
「成長スピードを変えるセルフトーク術」
http://ameblo.jp/coach-featuring/entry-11760959313.html
あなたは読書していますか?
最近、わたしは、過去の良書を読み返すことが多くあります。
べたですが、読み返すとまた違った気づきがありますよね!
「こんなテーマあったっけ?」って思うことしばしば、、、^ ^
やはり、読書は客観的視点をくれるという意味で
本当に最高のツールだと思います。
読み返した本でシェアしたい内容があったので記しますね。
====================
「ボタンをテーブルの上に立ててください」
と言うと、ほとんどの人が、立てることができない。
けれども、
「ボタンをテーブルの上に立てて、その穴に糸を通してください」
というと、半分以上の人が立てることができるという。
ポイントは、ボタンを立てることの先に
「糸を通す」という目標があるかどうかの違いだ。
高い目標を設定すれば、それだけ多くの能力を発揮できるということである。
(中略)
もし、あなたがもっと能力を高めていきたいのだとしたら、
ちょっとむずかしいかなと思うくらいの目標を立てて、それに挑戦していくことだ。
それがあなたの能力を引き出し、育てる。
そして何より、その過程が人を成長させる。
【「新・自分を磨く方法」 スティービー・クレオ・ダービック 著】より引用
======================
あなたも知らず知らずの間に
目標をアンパイなものにしていませんか??^ ^
「全国大会出場⇒全国ベスト4」
「プロ選手になる⇒プロ選手になり、3年後に海外移籍する」
「レギュラーになる⇒レギュラーになって、大学からオファーを受ける」
重要なのは、達成できることももちろんですが、
その過程で、
自分の能力を最大限に引き出せるか
です。
あなたの目標設定の見直しに是非、ご活用ください!
==============
【2月体験コーチングはこちら】
↓↓↓↓↓↓
2014年2月体験メンタルコーチング【3名限定】