亡き父親の名前がサイトに ー重陽の節句 | 生活処方箋/自然と繋がる翻訳者愛之助/生きづらさを感じている貴女へ!充実した人生を送れるよう力づける!BLOG

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今日は亡き父の誕生日で、

生きていれば90歳だ。

 

重陽の節句は菊を飾ったり、菊を使った料理で祝うらしい

 

18年前に亡くなった父親の名前が、

インターネット上にあろうはずもない。

 

ネットを使っていたわけでもないし、

有名人でもない。

 

今時の人ならフェイスブックや

インスタで名前がその人がいたという痕跡が出てくるかも知れないけれど

 

そう思いながら、検索してみたら、なんと出てきた。

 

 

親父は、岡山県の公務員で

47年間の長きにわたり畜産研究員として貢献してきた。

 

勲七等 青色桐葉章は、天皇陛下からいただいた叙勲

 

長く勤めるともらえる、という人もいるが

それなりの貢献をし、推薦されないともらえない。

 

地元の名士に詠んでただいた詩

 

年末には、鶏30羽、豚の片足5本を注文し、

大酒を飲んで豪快な人だったが

県の畜産において業績を残した人だった。