先日、amazonから下記のようなメールが来た。
このたびのご注文商品
『森永製菓 マクロビ派 アーモンドとクランベリー 100g 10個セット』につきまして、
使用/
賞味期限に問題がある可能性があることが判明いたしました。
アマゾンといえば、昔、何かの理由でクリスマスのプレゼントを
N.Yの街、雪の積もる中、お客様の家に直接届けたという物語があったと思う。
また、かつて問い合わせしようにも電話番号の表記かなかなか見当たらず、
見つけて問題が解決したときに喜んだこともある。
実は、2024年7月が賞味期限だということは、
商品を受け取った時に確認していて、なるべく早く食べようと思っていた。
自分の過失かもしれないと思い注文履歴を見てみる。
すると、ショップ名がオンラインショップ Y MART【コンディションにて賞味期限要確認】となっている。
よくフードロスをなくそうとして、賞味期限切れの商品を販売しているリアルのお店があることは知っている。
その類いのお店なのかも知れないと思いながら、アマゾンに電話した。
そうしたら、商品は返品しなくてもいいので、
代金はお返しします、という回答だった。
ただ、もともと賞味期限ギリギリのものを売っているというショップ名について尋ねると
『それ(コンディションにて賞味期限要確認)は、ショップの名前です』という。
それ以上、突っ込まなかったが、他店より安いからといって、もしも、ユーザーが見逃していたのなら
お客である自分にも責任がある。
一方、そんな賞味期限要確認といったようなショップに出店許可を出しているアマゾンにも責任がある。
出店者レビューに
『amazonより正味期限切れの恐れがあるとメールが来ました。 袋には賞味期限2024.6.30とあります 出品者の【コンディションにて賞味期限確認】というのを今確認しました』と書いて☆一つの評価をしたところ、
コメントは二重線で消されていて、
『Amazonからのメッセージ: この商品は「フルフィルメント by Amazon」で、当社が出荷に対して責任を負います。』
と記載があった。
商品のマクロビは、今も食べている。
お客様を信じるので商品は返品しなくてもいい、返金いたします。
そこまでされると、その裏をかんぐってしまう。