生命の終わりかたとトランスフォーメーションの跡 | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

生物にとってトランスフォーメーション(変容)とは、

蝉が抜け殻から出でて、羽化するときのようなものだという。

 


では、人間にとってのトランスフォーメーションとは、

自分の知らないことさえ知らない領域にアクセスすることである。

 

例えば、死に直面して”愛にあふれる究極の心”になったとき、

自分がどういう器でできているか、自分は誰かを体感、体得した時

 

久しぶりにホームのあば黒岩高原散歩道を歩いた。
 

遠くで白いものがバタバタ動いている。

近づいてみると大きな蛾であった。

 

 

もうじき、死ぬのであろうか。

 

もう1っぴき、のたうちまわる蝉がいた。

生きたい、生きたいと言っている。

 

 

確かに利尻富士はカッコいい、

礼文島は珍しい高山植物の宝庫だ!

 

けれどもこの黒岩高原散歩道の自然は希有ですばらしい!

今回は、昆虫の生命の終わり方に、

その生き方を垣間見ることができた。

 

ありがとう!