私たちの中に、既に存在しているのは完全性、
「真の自分」である。
真我、愛そのもの、純粋意識、無限の可能性そのもの、
いろいろな言葉で言われているが
これらは全て「真の自分」のことである。
故・稲盛和夫さんによれば、「真の自分」(=「真我」)は、
知性<感性<本能<魂の、さらにもうひとつ奥底に存在している。
また、「真の自分」にアクセスを邪魔しているのは、
「考え」や(相対を生きているために生じる)「評価」と「過去」である。
私たちは、常に考えや評価をめぐらし
頭を休ませる暇がない。
究極的には、
人生を充実させるために
「瞑想」を実践する。
レディー・ガガやマイケル・ジョーダンに
大きな影響を与えたといわれる
原初音瞑想の開発者のお一人
Well-being、統合医療の権威ディーパップ・チョプラ博士は、
瞑想と自然の中で過ごすことは、
同じ効果があると言っている。
また、パーマーカルチャーや農林水産業などの
1次産業に携わり、豊かな自然環境の中でくらしていれば、
「瞑想」と同じ効果が享受できる。
それも、目を開けたまま瞑想できる。
だから、1次産業に携われば
充実した人生を送ることができる。