【再掲】3.11きっとイグナル(良くなる) | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

心が折れそうになった時、

やはり頼れるのは人、

そして、頼りたいのは人情だ

 

テレビを見ていたら、

宮城県東松島の映像が映し出され、

【津波の映像が流れます】とテロップが流れる

 

思い起こせば、震災後、ボランティアで行った

5月とは言え、東北はまだ、寒かった

 

(この写真は宮古です)

 

自身は、2011.3.11(金)、多摩市の会社で被災している

 

震源地とは離れているとはいえ、

今まで体験したことのない

底から突き上げられるような揺れに慌てたことを思い出す

 

995年1.17 阪神・淡路大震災の

あちこちで起きている火災、延焼の映像とは違う

 

執務室のテレビで見た映像は、

どす黒い巨大な生き物が瓦礫とともに

家々を飲み込んでいた

 

 

 

 

東松島のトマト農家の男性は、

この震災で3人の幼い子どもと妻、祖母を亡くした

 

また、2019年の台風19号で二重災害を受け、

2億4,000万円の負債があったらしい

 

そのトマト農家 イグナルファーム大郷の男性は次のように言う

何て人生だなって思いました

なんでこんなことばっかり起きるのかな

けれども

(奥さんも気が強かったから)

津波も経験して、洪水も経験し

 

ただ、あの津波のときも、僕らは強い気持ちで復旧、復興してきたので、

 

今回も心は折れていないです

僕ら、心が折れない限りは、必ず復旧、復興させます

人(僕ら)が寄り添えば、心は折れにくい

 

震災後行ったボランティアで、

被災された人が気丈に振る舞っているのを見てかえって、励まされたのを思い出す

 

さて、震災後、間もなく、

会社の同僚が会社を休んでホテルで首を吊った

 

理由は、お子さんが春から有名私立中学に進学して、

親元を離れて通うことになって

 

子離れしていない父親が

その寂しさからではないか、と誰かから聞いた

 

けれども、震災後の喪失感、

漂っていた暗いムードも大きかったと思う

 

内部統制下、一人交代泊まり込んで、

福島原発のニュースをワッチしていた

 

震災と震災後の節電、閉塞感

同僚の死で次々に人が倒れて休職していった

 

会社の心のケアもなかったが、

東松島と違って、イグナル(良くなる)という仲間同士の励まし合いもなかった

 

心が折れそうになった時、

やはり頼れるのは人、

頼りたいのは人情だ

 

写真:「真の自分」とは

 

「真の自分(愛が溢れる究極の心)」を体得することを期待して、自然とふれ合うセラピーで愛に溢れ 癒やされていて
「ある」と「感情」を区別することでイキイキとした人生を送れるよう力づける。

 

5年後は、そんな世の中になっていて、人々は夢と希望を抱いている。

 

どうやって、実現するのか?


まず、ドリームプランプレセンテーションにエントリーして、多くの方の同意を得る。

 

写真:「真の自分」にアクセスするワーク、「美点発見」

 

稲盛和夫さんは人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力と言っているが、

固定観念を更新して、その「考え方」を愛が溢れる究極の心に変え、

 

自分のミッション(人生の目的)を明確にして、夢、希望を抱き諦めないという「熱意」を引出す塾仮称)無為自然義塾をつくる。