テラリウムで楽しい充実した一日を!忙しない日常に瑞々しさを! | 生活処方箋/自然と繋がる翻訳者愛之助/生きづらさを感じている貴女へ!充実した人生を送れるよう力づける!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

小規模事業者持続化補助金事業の事業計画がやっと書けた。

 

事業名は今日のブログのタイトル「テラリウムで楽しい充実した一日を!忙しない日常に瑞々しさを!」で、

 

目的は、苔テラリウムづくりでマインドフルネスを体得することを期待して、

都会に住む、生きづらさを感じている女性が、楽しく充実した一日を送れるよう力づける!である。

 

そもそも自社の商品・サービスは、5つあるが、この3年は3つに注力する。

 

■顧客の心理状態と商品・サービスの関係

 

■ポジショニング (横軸は、顧客の心理状態で右はマイナスで左はプラスの状態)

 

 

苔テラリウム・ワークショップは趣味や習い事、トレッキング&自然とふれ合うセラピー

旅行観光業としてをやればいいのに何故、疲労・ストレスと関係づけるのか、その理由や背景は次の通りである。

 

■背景

2004年うつ病に罹る。

2014年がんに罹患していることがわかり、森に行き佇んでいると心と身体が癒されることがわかった。

 

また、2017年※¹真我開発講座を受講して「真の自分(愛があふれる究極の心)」に出会い、心の安定がどれだけ自然治癒力を高め、自分の持っている力を発揮できるか身を以て体験した。

 

そして、人が「真の自分」になると、相手のニーズがかわり、人間関係で抱えている問題の答えや目標達成のための正しい行動は何かが自然にわかるようになる。

 

それを伝えたいと思い心理カウンセラーの資格を取り、講座が開催できるインストラクターになる。

 

■お客様のニーズ

ポスト新型コロナウイルスで、「心に負担がかかっている」という人は多い。

 

例えば、ひとり親家庭や障害者を持つ家庭だけでなく、18~39歳の一般の女性が「家計が苦しい」「メンタルヘルスの問題を抱えているなどの困りごとがあり51.4%が「生きづらさを感じる」と回答している。(2023年仙台市調べ、母数1,649人)

 

■顧客ニーズとしてチャンスとなる動向

(概要)ストレスレベルが高いとがん細胞を増殖させる仕組みが明らかになってきた。

また、ごく普通の細菌がストレスに刺激されることによって突然死を引き起こすことが分ってきた。

(出典:NHKスペシャル取材班著『キラーストレス 心と体をどう守るか』)

 

例えば、就労世代のがん罹患者の割合は若年化し、AYA世代(15歳から39歳)で更に増えるものと予想される。

 

・長期のストレス、がんリスク高く

常にストレスレベルが高いグループは、常に低いグループに比べ、全がん罹患リスクが11%高いことがわかっている。

(「自覚的ストレスががんリスクに与える影響」国立がんセンター2018年1月20日発表)

https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2018/0120/index.html

 

以下はご参考まで(背景)のつづき

 

2020年原初音瞑想を開発したウェルビーイングの第一人者、ディーパップ・チョプラ博士は、「自然の中にいることと瞑想の効果は同じ」であると言っていることが判明する。

 

 

 

2023年苔テラリウムづくりには、今を生きる!マインドフルネス効果があり『植物に積極的に働きかけることで、自分の内側にある自然にも働きかけ、何かを大切にする養育という態度を育むことができる。(精神科医スー・スチュアート・スミス著『庭仕事の真髄』より)』ことがわかる。