イタリアの実話に基づいた
医療系ドラマ「DOC 明日へのカルテ」シーズン1が終わった
なぜ、こんなにまで惹かれるのだろうか
わからないまま、何度も同じ映像を見た
こんなことは初めてである
だれかの投稿にあるように
出てくる医者が、
「誰もが秘密を持っていて」皆んな人間的に魅力的だ
医者になることを諦めていた患者が退院間際に言う
この病院で気がついた、ここの医者は、
患者のことを聞き、新しい命を吹き込む
だから、もう一度、医者を目指そうと思う
と
これまで、治療する立場ではなく、
治療される立場として関わってきた
また、「がんと心の関係」を自分なりに調べ
定期検診を呼びかけてきた
取り憑かれたように観ていたのは、
医者になりたかったのか、
医療に従事したいのか
今、自然セラピーという形で
予防支援・再発防止をやっているつもりである
自分の夢は何だろうか
問うてみた
それは、薬や手術に頼る前に
生活処方箋で治るようになる
ではないのか